2015年3月 アーカイブ

2015年3月30日 12時50分16秒 (Mon)

◆勝てないチーム?

◆勝てないチーム?大会になると勝てないチームにはいくつかの共通点がある。
技術や力量ということだけが勝負を分ける要素ではなく、また、技術や力量差を超えたところで勝負が決することもある。
多くの学童野球と少年野球を観てきて感じた共通点は大きく5つあると思う。
大会を次週に控えた淡路遠征、宿舎でのミーティングで選手に伝えたことです。

①大会にだけ、頑張ろうとする。
 (試合で本気のスイッチが入ると錯覚している。日頃の本気の努力を積み上げない。)

②大会で違ったことをする。
 (奇をてらうことを「勝負!」だと思ってやってしまう。または、サインを出してしまう。)

③大会が発表の場だという意識が低い。
 (心地よい緊張は良い。動けない緊張は辛い。考えられなくなる緊張は最悪。楽しまなければ「損」ぐらいの気持ちで積み上げたものを披露する)

④大会での勝ち方を知らない。
 (野球は自己犠牲で塁を進め、点を取る。9回なら27個のアウトのうちに相手より1点多く取れば良いだけ。)

⑤大会で負けるという恐怖に実感がない。
 (負ければ、次への挑戦権を失う。そこで終わる。終わることは恐怖でしかない。だから、恐怖と対抗できるのは納得の練習しかない。そして、隙を与えない準備力と目配り)

さらに、選手・スタッフ・育成会が日頃から大会(試合)を迎えて改めたいことの5つは、「あ・あ・あ・お・さ」=「嗚呼、青さ」(未熟さ)です。
①侮(あなど)る
②慌(あわ)てる。
③諦(あきら)める。
④奢(おご)る
⑤蔑(さげす)む。の大きく5つ。

謙虚さを忘れず、真摯に臨めば「優勝する資格」を与えられる。
私はそう信じます!



2015年3月26日 1時13分38秒 (Thu)

◆キラ星見参。

◆キラ星見参。連日の甲子園取材から一日の休みを頂き、昨晩愚息が晩飯を食べにきていたらしい。
私が帰宅した22時には、既に京都のアパートに帰っていた。
深夜、メールで近況と今大会の注目選手を聞いた。
「昨日、近江の試合前に観てきたが、県立岐阜商業の高橋純平投手は高校生のレベルではない。近年では大谷翔平選手と総合力では同格。『投球術』は上かもしれない。」
「実際に観ると、この選手の将来の光が透けて見えるようだ。何かを持っている。」
「受け答えもクレバーで、投手が持ちえたい要素を持っている。」と、話が弾んだ。
その記者は明日(今朝)、近江の取材で「伊丹」行きらしい。「ご苦労さん。頑張れ!・・・」で締めた。

さて、クレバーとは野球人にとっては重要な要素である。
意味は「利口な,賢い,才気のある; 如才のない 」であるが、愚息によると近年の高校球児はインタビューでも正確なコントロールで返答が返ってくる。
ただし、そこには直球があったり変化球があったり・・・。
投球術がそのままインタビュー術の出ていると感心していた。
そういえば、昔。
鹿実高の定岡、池田高の水野、星稜高の松井、上宮高の元木などは「オバカ丸出し」だったことを思い出す。

話は高橋純平投手。
彼の注目度は、とにかく予選であげた数字がべらぼうだ。
昨秋の東海大会では33回を投げ35三振、防御率は0.27。
津西高(三重)、誉高(愛知)をいずれも3安打完封し、いなべ総合高(三重)との準決勝も10回を自責点0だ。
しかも誉高戦ではカーブを、決勝の静岡高(静岡)戦ではスライダーを封印し、さらにもうひとつの持ち球・SFF(スプリットフィンガー・ファースト・ボール)は1球も使わず、更に「いなべ総合高」戦では、9回に自己最速の152キロを2球も計測したというから、どれだけの怪物なのか計り知れない。

また、準備力も凄いが、理想型を持っていることも凄い。
高校生の本格派といえば荒れ球と相場は決まっているが、公式戦77回で12四死球というのは32チームのエース中最少。
「27球で1試合が終わるのがベスト」と本人が言うほど、完成度は高い。

大会4日目第2試合。近江高の初戦第3試合の前にヴェールを脱いだ。
152km・・・甲子園にどよめきが走り、その術に相手選手と観客が「キリキリ舞い」になった。
本人は「天気予報で寒くなりそうだと想定していたので、それに向けて調整しました」と、怠りなく準備して臨んだ初戦。さらに驚いたのは、試合中にも見せた細心さだ。
味方の攻撃時、一塁ダグアウト前でキャッチボールを行う左腕には、エルボーガード。可能性は低くても、ファウルなどが直撃することに備えてというわけだ。

さらに、「ストレートは浮き気味でスライダーが有効だったので、それを中心にうまく修正できた」とその日の調子の良い球を正確に把握し、組み立てを変える能力。
例えば6回には、カーブだけで3番・船橋星矢を3球三振に取るなどまさに緩急自在で、ただ単にタマが速いだけの剛球投手じゃないことを立証した。
ずっと観ていたい、投手があらわれた。
次戦は、近江高。

2015年3月24日 23時20分58秒 (Tue)

◆夢が叶う法則

◆夢が叶う法則新入生に届けます。
夢が叶う法則には5つの原則がある。

1.夢をもつ
2.夢を語り合う仲間をもつ
3.夢を支えてくれる人をもつ
4.夢を叶えつづけている仲間をもつ
5.夢が必ず叶うと信じる

もし、あなたの周りに夢を語り合ったり、夢を支えてくれたり、夢を叶え続けている人がいなかったら、あなたがその第一号にならなくちゃいけない。
あなたが、その仲間を引っ張れる存在にならなくちゃいけない。

人の成功や幸せをサポートし始めれば、きっと何かがうまく進み始める。
人の成功や幸せを喜べないなら、仲間のそぶりをしてはいけない。

[どうしても、見本となる人が欲しい」と思ったら、会いに行けばいい。

会いに行けなければ、その人の言葉でも本でも読んで1対1の対話気分を味わえばいい。

もちろん、実際の対面に比べればパワーは強くないかもしれないけど、そういうことから始めて、心を高めていけばいいと思う。

夢を語れる仲間なら、どこででも見つけられる。
今の時代なら、特にそう。
ロビンズには沢山いるはずだ。
選手にも、大人にも・・・。

みんな仲間なのです。
今からでも「繋ごう」5つの原則。

まず、1つから・・・。

ゼロと1つは大違い。
1つ1つ、5まで積めば良いのだ。

2015年3月23日 19時00分23秒 (Mon)

◆白木蓮の出迎え

◆白木蓮の出迎え今朝、7:11発バスの窓から「白木蓮」が昨年とほぼ同じ日にちに開花していた。
通りは京都駅正面西側の通りで中央郵便局と向かい合わせになる角。
いつもの通勤路。
ビルの谷間で日当りは良くないが、無機質な駅ビルのコンクリートの背景と無彩色で丸く白い花がモダンな春の訪れを告げる。
実は、この花を一昨年まで「こぶし(辛夷)」の花だと思っていたのだ。

♬こぶし咲く、
  あの丘、北国の、
   ああ、北国の~春~♪
と、こぶし回しながら心で唱っていたが・・・何かおかしい???
落下間近の花びらが傘のように開いて垂れ下がらないのだ!

これは、白木蓮だ!
絵描きとしては、恥ずかしい思い込みだった。
しかし、同じモクレン科なので見かけは似ていると、言い訳する。

こぶしの花言葉は、「友情」「歓迎」「信頼」。
京都では南禅寺・鞍馬寺が名高い。
新入生を迎えるには素朴て花言葉も素直。
また、こぶしの花を昔の人は、この花の開花時期から農作業のタイミングを判断したり、花の向きから豊作になるか否かを占ったりした。(種まき桜と呼ぶ地方もある)
ちょいと原風景が似合う花木だ。

白木蓮の花言葉は、「尊敬」「自然な愛情」「恩」「高潔な心」「自然への愛」「慈悲」。
永観堂では壮麗な美しさと芳香を放つハクモクレンの大木がある。
花は上向きに咲き大きく上品で優雅だ。
大人の麗しい心を表す。
その白木蓮は芳香が強く、庭などのに低い丈に改良して咲かせるのも多く、観賞用として可愛いがられた。

私は、田舎者だが白木蓮が好きだ!
何と言っても、その「立ち姿」が美しい。
少し反り返り、背中を曲げない。
姿勢を正して、新たな取り組みをが多い春の門出にはお似合いの美しく咲き誇る姿が凛々しい。
落花の姿もサムライのように、潔(いさぎよ)い。

本当に美しい。
待ちに待った、春が来る。

2015年3月22日 23時55分23秒 (Sun)

◆十二の蕾み結ぶ。

◆十二の蕾み結ぶ。本日、2015年3月22日、春うららかに晴れ渡る良き日に「第8期生入団式」を行いました。
大津市内から集まりし選手12名。小さなつぼみが、「ロビンズ桜」の枝先にご縁で結ばれました。
キラキラ光る眼差しに、改めて責任を噛み締めています。
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以下の言葉で迎えました。
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本日、晴れて入団される12名の選手諸君、ようこそ 大津ロビンズの門を叩いてくれました。
「一緒に野球をやれるご縁を頂いて、ありがとう」と申し上げたいと思います。

球春 真っ只中甲子園では選抜大会も始まりました。
決勝戦の頃には、君たちは小学生から中学生になります。
それは、子供から大人になる大切な時期を迎えたということです。

ロビンズの活動の「幹」は、野球を通じて社会に通用する青年に導くことを目標にしています。
その枝葉として3年間通じて磨き上げる事を、チーム五訓として唱っています。
「学業を磨く」「礼儀と感謝」「強き心を育む」「努力と向上心の持久」「球友を尊ぶ」です。

特に、「礼儀と感謝」にふれておきます。
『礼儀』は挨拶から始まります。
ロビンズ関係者、友達の家族、練習を観に来られる人まで、すべてがロビンズのファンです。
挨拶することによって相手は興味を持ち、好感を持ちます。
・・・・・ファンになって下さいます。
大きな声で、一歩前に出て「ロビンズのファンになって下さい」との気持ちで、挨拶に心がけてください。
『礼儀』正しくとは・・・これはフェアーな心を持つことです。

そして『感謝』・・・・・
当たり前のことに感謝の念を持つことが、人を思いやれる人間になります。
感謝の念が、信頼関係を生みます。
君たちは、自らが決めたロビンズでの野球する以上は。自分に厳しく、すべてのことに前向きに取り組んでください。

さらに本日、この日にひとつの言葉を贈ります。
「運は、自らが運ぶもの」です。

野球の試合の中では、ちょっとした幸運・不運があります。
英語でいえば、ラッキーですが、そんな、簡単な一言で納得できないことがあります。

運を自分に引き寄せれる、また、チームへ運気を運べる選手になってほしいと思います。

それにはまず、自己を律する心が必要です。
健康、道具、学業、時間管理、最も大切なのが心の管理です。
自分の目標のためにやることは、責任をもって自分でやるのです。

隣にいる先輩選手も、入団時の気持ちを思い起こしてください。
決意を持続していますか?
更なる向上心をもっていますか?
自分の向上は・・・・チームの向上、
そして積みあげたものが・・・・・結果となっていくわけです。
先輩としての役目も果たして行かなくてはなりません。

大津ロビンズの原点は「自分たちで作り上げるチーム」
「全ては子供達の為に・・・・・」です。
この言葉が全ての運営の柱です。

三位一体「一体感」で調和し、大津、いや滋賀県を代表するチームに成長させるべく、大切な8年目を皆さんと歩んでいきたいと思います。
新3年生は大切な公式戦が4月4日に待っています。
気負うことなく戦い、新たな歴史を築いてくれる事と確信しています。

みなさんと野球で得られた、ご縁に感謝し選手・スタッフ・育成会、一緒に向上心を維持し発展を目指し歩んでいきましょう。
以上、
門出のご挨拶といたします。一緒に頑張りましょう!
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総勢、35の蕾みが開花を待っています。
今年、来年、再来年と・・・。


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