2015年5月 アーカイブ

2015年5月30日 19時40分53秒 (Sat)

◆FIFAよ。やっぱりか!

◆FIFAよ。やっぱりか!FIFA幹部らの逮捕劇続く。
国際サッカー連盟の副会長2人を含む7人が贈収賄の疑いで逮捕された。
ワールドカップ開催地をめぐる招致不正疑惑が発覚し、スイスの司法当局がアメリカのリンチ司法長官の要請に答えて実施したもので、サッカー汚職の慣行を終わらせようというアメリカ司法省の意図を明確にしたものだそうだ。
リンチ司法長官は、はじめての黒人女性長官で、FIFAの汚職は永年続いてきた慣行でいま終りにしなければ、と意気ごんでいる。
「数百万ドルの賄賂は当たり前、見返りを求めて永年つづいてきた恥知らずの汚職を、いまここで終わらさなければ」と非難、今後も捜査で追及する姿勢を示している。
サッカーの総本山が信用失墜といっても、我々庶民に余りピンとこないのは何故だろう、と考えて見た。
サッカーそのものが、著しい金権体質だから、今さら幹部が逮捕されてもあまりショックがないのだ。
毎年有名選手が、何億ユーロとか何十億ドルとか、の獲得合戦が話題になる。
近頃のプロスポーツの金権体質は尋常一様ではない。
なんでもかんでも金々金のとんでも体質なのだ。
だから役員ごときの金では、このサッカー界は余りショックを受けない雰囲気をかもし出している。

「きれいごとを言うなら教会でも建てたらどうか!」。
起訴された14人の1人でFIFAのワーナー元副会長(トリニダード・トバゴ)は11年の会長選に絡み、関係者にうそぶいたという。
受け取った賄賂の一部を分配し、不正行為を非難された時のことだった。

自浄作用がないに等しい組織だけに、W杯招致の不正疑惑に関して行った独自調査にも疑問符がつく。
4月末のFIFA理事選で、日本協会の田嶋幸三副会長(57)が当選。
地道でクリーンな選挙活動でつかみ取ったもので、FIFA内で日本の評価は高い。
11年までFIFA理事を務めた日本協会の小倉純二名誉会長(76)は28日「ロシア、カタールのW杯についてもちゃんと調べてもらいたい」と徹底調査を要求。
FIFAは現在のところ両W杯への影響はないとしているが、捜査の行方が注目される。

<ちなみに>FIFA理事とは、25人で構成される理事会のメンバーで各大陸連盟から選ばれる。
内訳は欧州5、アジアとアフリカが各3、南米と北中米カリブ海が各2。
その他に会長1人と副会長8人、女性理事1人。
理事会は年に2度以上開かれる。
4月に日本サッカー協会の田嶋幸三副会長が日本人として4人目のFIFA理事に当選。
30日予定の理事会では、18年W杯ロシア大会の大陸別出場枠などを決める。

スポーツは崇高な思想をもった人間鍛錬の原点というのは、絵空事に過ぎないものになる。
サッカーよ!
やっぱりか!

2015年5月29日 0時55分50秒 (Fri)

◆まだ努力とは呼べない、

◆まだ努力とは呼べない、『努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのなら、それはまだ努力とは呼べない。』
王選手の金言である。
日本プロ野球史上、最も偉大なる記録と記憶を残した選手。
幼い頃には苦労多く、努力によって大成された、真のレジェンドである。

この金言を聞いたのはあの番組?だったと記憶するが、間違いかもしれない。
昔、王・長嶋選手が現役バリバリのころ、日本テレビ系列で日曜の朝に、御幸毛織提供「ミユキ野球教室」なる30分の番組があった。
1960年頃から1980年頃まで続いた、プロ野球のニュース番組であった。
日テレ系なので、自ずと巨人軍の扱いが多く、王・長嶋選手の番組だった。
小生前後のオールドファンは確実に観ていたはずである。
冒頭の言葉はその番組中で、インタビューに答える王選手が発したと記憶する。
小学生の小生には、ずっしり重かった。

取材レポートは越智 正典アナウンサー。
日テレの第1期生で、名調子は今も耳に残る。
その越智アナウンサーの声が記憶に残っているだけで、王選手がその番組で言ってたと勝手な錯覚なのかもしれない。

二人のスーパースターに憧れた田舎者の小生は、王選手が放つ飛距離から野球のダイナミズムに驚愕し、長嶋選手の華麗なで躍動感あるパフォーマンスに魅せられた。
とにかく、カッコ良い!!
努力なんて、彼らには無縁のように思えた。
努力を表に出さないところが、これまたカッコ良い!!

♬ミユキ~ミユキテックス。
♬ミユキ~ファンシーテックス。
ミユキ♪、ミユキ♪、服地は御幸~~~ぃ♬。
『御幸毛織提供、ミユキ野球教室』・・・オープニングの画面は、羊の群れが赤土の丘を走る映像だった。
なんとも、言えない番組だったな。
プロ野球の大黄金期。・・・・・良い時代だった。
この歳になっても、あの「ミユキ~」のオープニングメロディーを覚えている。すごいものだ!
しかし、メロディーを思い出すたびに、「まだ努力とは呼べない!」が、リフレインしてくるのは、なんだか苦い。

事実、まだまだ努力が足らない事だけは解っている。



2015年5月26日 0時28分55秒 (Tue)

◆親の距離。

◆親の距離。「今日まで自分がやってきたことがなんだったのか、よく考えなさい。」
イチロー選手が、野球をやめたいと言ったときに、お父さんが返した言葉です。

思いとどまるように、説得したのではなく「いま野球をやめて、それでも後悔しないと思えるのなら、お父さんはそれでいい。」と考えさせたようです。

とっさに始めてみるのは悪いことじゃないけれど、自分の感情に振り回されて、いきなりやめたりするのは、ちょっともったいないかもしれない。
冷静に考える人間でありたい、そう思います。

イチローには、本当に哲学を感じます。

練習についてでさえ、
「そりゃ、僕だって勉強や野球の練習は嫌いですよ。誰だってそうじゃないですか。つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し。でも、僕は子供のころから、目標を持って努力するのが好きなんです。だってその努力が結果として出るのはうれしいじゃないですか。」と、すらっと言っているように感じます。

新しい記録を打ち立てた時にも、「ただ今日のことは今日で終わり、日付が変われば、また次の日のことを考えなきゃいけないと思います。」と、これまた、いつもの現在進行形。

自分がやってきたことの中には、しがみつく必要のないこと、大切に守っていくべきこと、そのどちらも存在する。
その双方がちゃんと分かれば、成功の道を歩いているように思います。

哲学・美学=生きざま。
親の役目=哲学的しつけ・・・・かな?

2015年5月24日 5時55分21秒 (Sun)

◆同伴入社。

◆同伴入社。先般、同級生で東京の某ゼネコンで人事担当をしているM君と京都で飲んだ。
新入社員の今昔話となり、確実に「おっさん化」していることを戒めつつも、今どきの「新入社員の親」の話で盛り上がった。
話は、「入社式を経て、そろそろ五月病が出てくるよな~」・・・・・から始まった。
東京の商工会議所主催の人事担当懇親会での「今どき」の話である。
業種を問わず、母親同伴の入社式が多くなったそうだ。
銀座のオミズではあるまいし・・・・(なんやそれ?)。
近頃は親御さんの要望で、入社式の同伴を受け入れている会社もふえている。
フジテレビの例もある。
SMAPやゆずのコンサートでもてなし、キムタクの歓迎メッセージで入社式を盛り上げても、一向に視聴率が上がらない。

若者たちが退化した理由はわからないが、社長の訓示をきき、会社のもてなしを受け、お土産をもらって、親御さんは満足して帰っていく。
この会社なら子供を安心して預けられる。
そういう親に会社のファンになってほしいそうだ。
そこには雄々しく成人した大人のイメージは全くない。
飾り立てた母親のよこで、スマホをいじっているアオキのスーツの学生。
学生時代にはモーニングコールを大学から受けていた恵まれた阿呆もいる。

なかには、どんなに優秀な学生でも、親がシャシャリでたら即座にアウトという企業もある。
親の影がチラツイタ段階ですべて落す、という骨のある会社もある。

社会人として生きていくために、どんなに親が障害になっているかが判らない困った親達によって軟弱で使い物にならない社会人が生み出されていると、二人で結論づけた。

パソコンとは向かい合えても、初対面の客の顔が見れない、会話ができない、が増えている。
そのくせ配属希望は営業というから、なにがなんだか判らないと某大手鉄鋼関係の人事部長は嘆いたらしい。

さて今年は何人の新入りが、「配属先の仕事が合わない、人間関係が我慢できません、だから辞めます」といってくるか、五月の人事課内では、既に補填採用を睨んでいるらしい。

仕事を選んだのか、会社を選んだのか?
難解な時代になったものだ。
昔は入社前にある程度「鍛えた」「鍛えられていた」ものである。
今は入社後に最低限「鍛えなければいけない」のである。

働くことの尊さや社会貢献など、面接時に確認しても結果が伴わない・・・と、頭を抱えて「おっさん二人」は最後のグラスを飲み干した。
ロビンズでの活動が大人になった時の「役立ち」になることを信じて、頑張るのみです。

2015年5月22日 1時07分58秒 (Fri)

◆先生に脱帽!

◆先生に脱帽!軽井沢にお住まいの恩師、TV業界の重鎮でもあるH先生が昨年に銀座で写真の個展を開かれ、話題を呼んだ「巴里・いまむかし」展で発表された作品のうち、5作品が今年のルーブルで開催されるフランス最大のアートフェア「アート・ショッピング2015」に出展されるとのご案内を受けた。
「アート・ショッピング」は世界各地の美術館学芸委員やギャラリーオーナーが新しいアートの発見と買い付けにまわるもので、アートの新作博覧会といえる。
小生がお世話になった画廊のオーナーも、毎年渡仏され刺激を受けていらっしゃいます。

50年間、巴里を愛(め)でてきた先生には「写す」という観点ではなく、「切り取る」という造形作業なのだろう。
一つの題材で、愛とか恋と・・・憂いとか人生観などを感じてしまうのは彼のセンスで切り取られた作品の力以外なにものでもない。

小生が昨年に、銀座のギャラリーで個展をさせていただき「銀座」というステージにはたどりついたものの、この巴里アートフェアへのご出展で、さらに最中がかすむくらいに引き離されてしまいました。
まあ、同じ次元にある訳は無いので、失礼なもの言いになりました(反省)。

今年、年男のH先生は84歳とは思えぬ感性と教養が裏付ける造詣の深さで、いつも刺激を頂いている。

このままでは、ダメだ!
何かを変えなければ!
ホンマものと、バッタものでは差が詰まるはずが無い。
バッタは飛び跳ねる分、一気に追いつく印象があるが地に足がついていない分、「軽い」のだ!
88kgのバッタはもう、跳ねるのすら止めようとしていた事を反省!
先生に脱帽!

まさしく、一生を通しての「努力と向上心の持久!」

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