2016年12月 アーカイブ
2016年12月31日 8時33分03秒 (Sat)
◆行く年、来る年
「行く年を忘れるもよし、思い出すもよし。」1年1年と、ちゃんと過ぎてゆく。
どんな1年であったか、振り返りながら、人は成長していくもの。
12月31日。
寺院の鐘が響き始めると、いよいよ今年も終わりだと実感します。
去りゆく年の幕切れと、新しい年の幕開けとなる大晦日。
海外の新年のお祝いは、花火を打ち上げたり仲間内でパーティーをしたりと、とても華やかなものですが、日本は他の国とは違い、厳かにその時を迎えます。
日本人は、宗教に対するこだわりが少なく信仰心が薄い民族だと言われていますが、どの日本人にとっても除夜の鐘の音は心を清め、穏やかにしてくれるものではないでしょうか。
除夜の鐘は、日本人にとって宗教や信仰を越えた存在なのかも知れませんね。
その除夜の鐘が近隣から「うるさい!」と文句!
取りやめる、寺院があるとのこと。・・・どこの誰だ?と私は思う!
そもそも除夜の鐘とは、大晦日から元旦の夜に跨って撞かれる寺院の鐘の事を言います。
寺院の鐘は〝梵鐘〟と呼ばれ、除夜の時以外にも、朝夕の時報や法要の開始を知らせる時などに撞かれています。
除夜の鐘の由来は?
除夜の鐘の「除夜」とは、「除日の夜」を指します。
そもそも「除」という言葉には、古いものを捨て新しいものを迎えるという意味があり、一年の最後、そして新年を迎える日となる大晦日は「除」の日、すなわち「除日」とされています。
この事から、「除夜」とは大晦日の夜の事を言うのです。
今年一年を改める意味で、「除夜の心」は大切にしたい「節目の鐘」なのである。
2016年12月21日 22時40分38秒 (Wed)
◆カボチャ。心の食育
あぁ~今日は冬至かぁ!帰宅後、柚子湯につかり、カボチャを「いただき」、二十四節気に感謝した。
日本人に生まれて、良かったなと思う一つに季節と寄り添うときの約束された食べ物があるということ。
旬の食材は、珍山菜から高級魚まで多々あるが、日々の食材での「季節語り」は母親から家内へ伝わり、娘に伝わりその子供へ間違いなく伝わるはずである。
この歳時記とともに食があり、語られることに感謝したい。
「いただきます」は、生きている食材に対する感謝の念を表した言葉。
今に感謝。
皆に感謝。
家内に感謝。
●1月
正月1日~7日 おせち料理 雑煮 お屠蘇
7日 七草粥
鏡開き 11日 おしるこ
小正月 15日 小豆粥
二十日正月 20日 小豆粥
●2月
節分 3日 福豆 恵方巻き(鰯)
初午 6日 いなり寿司
●3月
桃の節句 3日 ちらし寿司 蛤のお吸い物
白酒 菱餅 ひなあられ
彼岸 17~23日 ぼた餅
●4月
花祭り 8日 甘茶
●5月
端午の節句 5日 柏餅 ちまき
●6月
夏至 21日 タコ(関西地方)
●7月
七夕 7日 そうめん
お盆 15日 精進料理 白玉団子
そうめん 型菓子
土用の丑の日 30日 うなぎ 土用餅 土用しじみ
土用卵「う」のつく食べ物
●8月
お盆(月遅れ)15日 精進料理 白玉団子
そうめん 型菓子
●9月
重陽の節句 9日 菊酒 栗ごはん
十五夜 15日 月見団子 栗ごはん
彼岸 19~25日 おはぎ
●10月
十三夜 13日 月見団子 栗ごはん 豆
●11月
七五三 15日 千歳飴
●12月
冬至 21日 かぼちゃ 小豆粥
大晦日 31日 年越しそば
どれも、大切にしたい食時記。
2016年12月20日 23時55分25秒 (Tue)
◆自主トレは将来を決める
「最大の敵は、己である。」「やらされている練習で満足している選手はそこまでで終わりますね。」
「限界を設定していた自らを超えた先に、可能性が見えるものです。そこが醍醐味!」
「やってきた子(選手)、やってこなかった子(選手)は、はっきり見えます。やってこなかったように見えた選手には一度だけ声をかけます。ゼミで忙しかったのか?と。二度目はありません。」
・・・・・先般、龍谷大学硬式野球部を訪れ、山本樹監督と雑談の中で話した一部です。
全国の強豪校から集まり、大学日本一をめざし、よしんば野球で将来を形成したいと考えている選手もいる。
それぞれ、目指すところに差異はある。
最後に雑談を締めくくったのは「野球の実技的な力量には差はあります。それを一番築いているのは本人です。今を全力で、取り組んでいないやつはダメですね!」でした。
心が成長しないと「自主トレ」はできないのです。
さらに、トレーニングの一つに食べる事がある。
本能に任せたら良いというものの、最近の選手は食が細い。
「欲」が薄い。
人間の3大欲求の一つである、食欲。
「食べることに努力してます」と言う選手は回数を増やす事で補い、この冬場で最低3~5kgの増量を全員の食育自主トレの課題で取り組んで、身体を大きくしよう。
身体が変われば、自信も付く。
自主トレは将来を決める!
2016年12月17日 6時06分04秒 (Sat)
◆自主トレは心トレから!
錦織 圭選手が何故あれだけ強くなったかご存知?一つは、試合後欠かさず繰り返す、簡単で緩いストロークの練習ともう一つにメンタルトレーニングによる意識の変化が挙げられています。
我々の頃はスポーツチームの練習と言えば、技術練習に筋トレが主流でした。
メンタルトレーニングが重要だとわかっていても、どのようにトレーニングしていいのかわからない状況でした。
ただただ、「我慢」で根性を鍛えただけでした。
しかし、最近では技術的トレーニングと同じように、メンタルトレーニングを試合前だけではなく、毎日のトレーニングに多くの競技が取り入れています。
指導者の指示に無条件で行う「強要型トレーニング」から、自分自身が納得して行う「自主型トレーニング」に変化している点です。
我々などは、強要型トレーニングに違和感を感じなかったものです。
しかし、近年の選手は、強要されると否定的なイメージや感情を抱いてしまい、効果が出にくくなっているのです。
これは、スポーツに限らず、ビジネスや社会全体においても同じような事が言えます。自主トレができる人とできない人との差がはっきり分かれるということです。
自主性=(イコール)手を抜けるなんて思っているようでは、それまでの選手だという事です。
心から自主性の意義を理解できなければ、「やらないまま選手」「また後で人間」になってしまいます。
練習会場で「やってきた選手」が放つ身体の切れ味はすぐに分かります。
職場でも「やっている社員」が結果を出します。
今日も、強要型ではなく、自主型で何事にも取り組んでいきましょう。
2016年12月1日 21時20分22秒 (Thu)
◆ファイアーマン
先般、卒団生が就職決定の挨拶にチームを訪ねてくれた。専門学校を経て、消防士採用試験に合格したとの「吉報」を持ってきてくれた。
ロビンズの中では、小さい体ながらファイトいっぱいのプレーに何度も流れをもたらしてくれた、闘志あふれる選手であった。
その守備位置から発する「声」には、多くのチームメイトが勇気づけられ、その学年の大津の予選は全て優勝、中部日本大会県大会ではあと一歩の準優勝まで導いてくれた選手である。
高校野球でも、謙虚に取り組み、その姿勢のままご縁を得て「就職」となったことと思います。
当時の全日本少年県大会を観戦に来た、家族が「あの子、いい声出しているね~」と純粋に褒めていた。
チームメイトの心に火をつけ、ピンチでの火種を消すほどの魂の「声」がそこにはあった。
消防の仕事は「出動が無い」ほど、「良い仕事」とされる。
防災は準備力次第とも言われる。
ただし、出動となれば危険を顧みず・・・のような状況もあるだろうが、彼が持つ「心の響き」は緊迫した状況でも冷静さを保ちと勇気と正しい判断力で遂行してくれる事と思います。
挨拶に来てくれた会話の中で、その誠実差を十分に感じた。
ほんまに!現場では、気を付けろ!
別れ際、丁寧に頭を下げてくれる姿勢を見たとき、「ああ、またこういう子と野球で出逢いたい」と心より思った。
良い日でした。
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