2017年11月 アーカイブ

2017年11月5日 11時50分35秒 (Sun)

◆偶然を呼ぶ、必然。

◆偶然を呼ぶ、必然。10年前に読んだ、茂木健一郎さんの著書「ひらめき能」で「セレンディピティを起こすための6つの条件」とした項があった。

セレンディピティ(serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。
また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。
平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。と、ウィキペディアは紹介されている

著作の中の6つの条件は以下の通りである。
①【行動】行動してこそチャンスがある。
何かやって初めてスタートラインに立てるのです。

②【気づき】いかに、普段と変わったこと、注目すべきことに気づくか気づくかということが大切。

③【観察】何事もよく観察することが必要です。
人間の目は、すべてを見ているようで、案外何も見ていないものです。
というのも、人間が「見る」という行為は、脳で考えているか?ということ。

④【受容】人間は、理性だけで生きている存在ではない。
未知の何かとの出会いは、しばしば人間に警戒心を抱かせ、時に反発したり、憎しみを抱かせたりさえする。
そのような時、いたずらに従来の自分の世界観に固執することなく、積極的に新しい事態を受け入れる。
そのような態度が重要なのです。

⑤【理解】科学においては、「理解すること」はある意味では究極の目標でもあります。
しばしば、現象だけが知られていて、どうしてそのようなことが起こるのかわからない場合も多いのです。
科学のセレンディピティは、理解することで初めて完結すると言える。

⑥【実現】たとえ理解したとしても、次は他人にそれを説明したり、説得したりして、社会に広げていくプロセスが必要な場合もある。

そんな6つのことを思いだしたり忘れたりで活動してきた、この10年。
ロビンズの運営に「脳」を働かせたか自問自答する。
セレンディピティを「偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである」と、訳されるのは本意ではない。
偶然を呼ぶ、必然の準備と積み重ねこそが私は大切だと思う。

2017年11月4日 23時57分26秒 (Sat)

◆満ち月の別れ

◆満ち月の別れ2017年11月4日夕刻、琵琶湖の対岸、右に三上山を望む東の地平線には赤く・大きく満ちた月が昇った。
さらにその近くに金星と火星が接近して見えるとされ、輝く天体たちが第8期生卒団の門出を祝福してくれた。

第8期生は単独学年となった春から、ロビンズ10周年を背負い大きな成長と成果を上げてくれた。
様々な苦難を乗り越え、一体感を高め今日の「満ち月」を迎えた。

挨拶の中で11名の選手たちに、強い意志をもち進んでほしいとして「意志あるところに、道は開ける」と伝え。
さらに「先を(次を)読める人間になってほしい」「今行っている間に、次のことを準備できる人になってほしい」
それは、すでに野球のプレーで学んできたはずです。
一つ先を読み、今を動けることは大人になっても、十分に必要な要素です。
磨いて下さいと締め、選手・ご父兄・ご来賓に野球で頂いたご縁に感謝を述べた。
今、8期生を送り、新たに第11期生を迎えるにあたり「出会い」について考えをめぐらす毎日です。
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<出会い>

私は私の道を行き、
君は君の道を行くしかない。

私は君の「期待」に
応えるために生きているのではなく、
君も私の「期待」に
応えるために生きているのではない。

私は、わたし。
君は、きみ。

でも、もし、「ご縁」と「強い意志」の偶然と必然で、
私が君と出会うなら、
それはとてもすばらしいこと。

野球を通じて、君たちに出会いたい。
みんな、明日を待ちましょう。
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