2018年4月 アーカイブ

2018年4月28日 7時22分17秒 (Sat)

◆辻掃き・門掃き

◆辻掃き・門掃き日本の生活習慣に「辻掃き・門掃き」がある。
自宅の表の間口よりお隣さんに嫌な印象与えない範囲ちょっとワイドに、道を挟んだお迎えさんに近づき過ぎない道幅7割程度を掃き清める毎朝の習慣である。
京都人は「京都から始まった文化」と豪語するが、日本のどこででも見る「美しい習慣」である。
その「辻」とは「交差点」のことで、「辻」と書く地名は確かに京都には多い。
「帷子ノ辻」「椥ノ辻」などがある。
碁盤の目のような京都の通りは、「辻」だらけである。
そして、ところどころに季節の花の名勝がある。
通勤で利用する京都市バスの206系統の沿線では、京都中央郵便局角の3月初旬の「木蓮」、千本丸太町の四隅の3月末の「桜」、堀川七条角(西本願寺前あたり)の今真っ盛りの「躑躅(つつじ)」が荘厳で大変美しい。
「辻」には、恐ろしい話も多く供養するために植えられたと唱える史家もいる。
しかし、今となればそれぞれのその見事さは季節の移ろいを十分に味わえ心安らぐも、美観の保全への近隣の方々の「辻掃き」のご苦労にも感謝します。

そして、「掃く」=「掃除」となれば、習慣付いているか否かでそれぞれの活動の価値が変わってくると考えます。

先般、ロビンズの練習前準備に練習会場の「ゴミ拾い」を、その意義と作業手順を案内し始めた。
・・・・・なかなか戻ってこない。同じ細いところを3人も4人も通っているなど、要領を得ない。
仕方のないこと。
最初は探りながらの迷いもあるもの。
大切なのは、「作業であることの認識」。短時間で効率よく、広域を目配りなどで安全も確認、そしてリズムよく仕上げることがグランド内でのウォーミングアップの為の、ウォーミングアップであると伝えた。
多くの人が「公」として使うグランドや「辻」には、美観への意識が必要なのだと。

少しずつ、野球の練習には直接的に関係なさそうな事でも、人として大切にしたいことを選手と一緒に習っていきたいと改めて感じた。

2018年4月15日 9時40分34秒 (Sun)

◆大谷翔平の魅力

◆大谷翔平の魅力プロ野球選手であれば、これまで個人成績、タイトル獲得といった結果がその選手を評価する一つの基準になってきた。
しかし、大谷選手は投手と野手の二刀流によってチームに貢献している。
それもメジャーリーグという世界一の舞台で、ベ―ブルース以来ともされる、新たな価値観を創り出したのだ。
投手と野手をこなしていくために、投手のみ、野手のみの選手と比べて調整期間は必然的に限定されるし、もちろんのこと試合出場の機会も制限される。

だから、規定投球回数と規定打席に到達することができず、タイトル獲得も難しくなってしまう。
しかし、個人タイトルの物差しでは決して測ることができない優勝への貢献度では、2016年の大谷選手は他の選手の追随を許さなかった。
投打ともに規定投球回数と規定打席には未達でありながらのMVP獲得は、これまでとは一線を画す野球界の固定概念を覆すものであったと言えるだろう。

大谷翔平選手は夢の舞台で前代未聞の二刀流に挑戦し、着実に成績を残すだけでなく想像をはるかに超える強い影響や印象を与えている。
その道のりは野球というスポーツの持つ楽しさや喜び、感動を再認識させてくれる過程でもあった。
投手、野手としての可能性、さらには二刀流としての可能性。
それらを想像させることは、日本から世界のファンに夢を与えることになったのだ。

そして、一部において偏向していた野球界に風穴を開け、新たな価値観を見いだせた。
これこそが歴史的な快挙であり、彼の最大の魅力なのではないだろうか。
それにもまして、あらゆるシーンでの姿勢・立ち居振る舞いが「謙虚」という文化性が薄いアメリカに受け入られていることなのだろう。
その「謙虚」さで・・・魅力を増幅させている。

2018年4月8日 20時41分47秒 (Sun)

◆夢

◆夢努力しないで
叶う「夢」なんて何もない。

…かなりの時間を浪費したことに後悔している自分に、今からでも小さな「夢」の為に努力することを目覚めさせる、春の到来。



2018年4月5日 23時29分29秒 (Thu)

◆プロスポーツと今

◆プロスポーツと今今春、小学校に入学する新1年生に就きたい職業を尋ねたアンケート結果を新聞記事で見つけた。
男の子の1位は20.5%を占めた「スポーツ選手」、女子の1位は29.1%で「ケーキ屋・パン屋」で、いずれも1999年の調査開始以来、20年連続でトップとなった。
男の子のスポーツ選手の内訳は、サッカーが54.9%で首位。
野球は24.1%と昨年の調査から6.3%ポイント上昇した。
男子の3位は「警察官」で12.5%、3位は「消防・レスキュー隊」で7.8%だった。
10位以内には入らなかったが、動画を投稿して多額の広告収入を得る、「ユ―チューバ―」が1.4%で15位だった。と報じた。
おいおい!
野球選手はピカイチの憧れではなかったのか?
スポーツ競技を職業とするには、環境も重要で「運」を運び込めるかがポイントにもなる。
さらには、ストイックなまでに自分を追いつめる精神力と並々ならぬ「覚悟」も重要になる。
京都新聞に載っていた、ボクシング 元WBCバンタム級世界王者・山中慎介選手の記事を読んであらためて胸に手を当てた。
恥ずかしながら、自分に勝てない毎日の積み重ねで本当に情けない、今を見つめている。

2018年4月1日 22時35分29秒 (Sun)

◆新芽との出会い

◆新芽との出会い第90回高校野球選抜大会も準々決勝を終え、ベスト4が決まり、残り2日間となった。
すでに春本番となった。
球児たちは、「夢」の優勝を実現すべく、慎重に大胆に、また勢いのまま頂点を目指している。

本日、新しい芽たちと出逢った。
入団式に集った「新芽」たちの清々しい眼差しは、選手不足でクラブ存続の迷いを吹き飛ばした。

「夢」が生まれてくる場所は確かに自分の中にあります。
春になるたびに新しい芽を出す植物のように・・・。
だから私は、この自分(野球)という痩せかけようとしている庭に水をやり続けようと思うのです。

さらに、多くの新芽と出逢いたい。

★ブログ(球魂)

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