2019年7月 アーカイブ
2019年7月24日 0時51分19秒 (Wed)
◆タラ・レバ (第2編)
野球の試合後には 「タラレバ」が出ます。 私は負け犬の遠吠えの序章のように聞こえることや、責任転嫁しているようで使うことを嫌います。
「打ってタラ」 「エラーしなけレバ」 「転がしてタラ」 など、勝負を決める決定的場面に回想されます。
十割打者はいません。 三割打者でも七割は打ち損じです。
試合にはミスは 付き物とは云え、失策はしたくない。
だから、練習し「タラレバ」を振り切り否定するのです。
攻撃は犠牲打者を 交えながら塁を進め、 確立の高い作戦を積み重ね点を取ります。
しかし、十割(100%) 出せるものがあります。
好不調のないもの。
それは、「脚・声・魂」。
全力で走る。
全力で声を出す。
研ぎすました注意力。
心からの励まし。
魂の声援。
攻守交代時の目配り。
それらにスランプは ありません。
また、アウトになる なり方一つにも 次の打者、チームに 勇気を与える死に方 (アウトになる姿) があるのです。
全てはチームの為に!
流れを呼ぶため!
そして、 後悔しないため!
野球人として 謙虚に臨むため「タラ・レバ」を使わないように今を頑張るのです。
レイクスターズのメンバー3年の3人とロビンズメンバーの2年7名と連合チームを立ち上げる際に、「タラ・レバ」など不安要素など考えたことはなかった。
ただただ、純粋に少人数でも「競技」をさせてあげたい!!の一念であった。
学んで得たものは多く、野球人として男として失ったものなど、一つもない。
連合チームを組んでなかっ「タラ」。
単独チームでやってい「レバ」、など、終わった後の後悔など全く無い。
晴れやかな気持ちで別れを告げた選手の姿に、涙があふれた。
次のステージで、お互いに成長を確かめ良い報告をしよう。
2019年7月20日 5時45分56秒 (Sat)
◆負けそうな自分に
少しのことで、くじけるな。あきらめるな。
だいじょうぶ、もう一度がんばりだそう、と何度も起き上ってきたはずだ。
他人とくらべないでいい。
わたしはわたし。
思ったとおりに最善を尽くそう。
できるかぎりの努力をしてみよう。
そうして、自分から幸運をつかもう。
でも、なんだかくじけてしまうのは、疲れているせいかもしれない。
ちょっと元気が戻るまで、休んでみると、考え方も、気分も、らくーになって、がんばり始められることがある。
がんばることに疲れたり、ゴールが遠く感じたり、他人と比べすぎて落ちこんだりしたら、とにかく休もう。
ベストな力を出すためには、頭のなかからベストにならないと、無理なんだと思う。
プラス思考をいくら思い込ませようとしても、疲れていたら、それも出来ない。
くじける方向に考え始めたら、誰だって、くじけてくる。
まわりの環境のせいばかりでもない。
自分の内面に、解消されない思いが溜まりすぎているせいもある。
ストレスのない世界、プレッシャーのない社会もない。
けれど、それを溜めすぎない工夫は、いくらか自分でもできる。
疲れをとって、ベストな力を引き出せる自分に代わる努力も大切だ。
待ってるよ!
白球を一緒に追おう!
2019年7月17日 0時34分06秒 (Wed)
◆土になれ!
野球に取り組む期間の中で、特に中学・高校は心を育むのに大切な期間である。自分がその頃そうだったように、「なめたり」「あきらめたり」「横着になったり」「さぼったり」と後ろへの”逃げモード”にひとり工夫を凝らしていた。
しかし、「情熱」「魂」「希望」「夢」などの、前向きに”追いかけるモード”をみんなで分かち合った。
最後は「大泣きした」。
それから、一発勝負の学生野球から社会人になり楽しみ方が「娯楽」となっていく野球と対峙していった。
その後、学童の指導から、このロビンズの運営に関わり、まず自分で決めたことは「野球が教育というフィールドからはみ出てはいけない。」ということであった。
学校の先生という教育者ではないが、裏方に徹する為、「花よりも花を咲かせる土になりたい」と言い聞かせながら、鉄のトンボを引いた。
よく格言で、紹介される『心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる』・・・・を信じ、自分の明日の為に、心で唱えた。
母子家庭で育った私は、母が真夜中にバット加工の内職をしてくれていたことを考えると今までの自分はまだ甘いと思っています。
感謝の言葉は生前に一度も母にかけられていない、これもまだまだ未熟の証拠であった。
「花よりも花を咲かせる土になれ」という思いを、卒団までに選手たちに染み込ませたいと思っています。
レギュラーは9人だけど、レギュラーじゃない部員の方が多く大切にしないといけないところです。
過去には、レギュラーではないご父兄から「痛い」言葉をいただきました。
それは、運営責任者としてのスキルを上げるものとして、唇を噛んで謙虚に対応しました。
部員全員がロビンズで野球をやって良かった、ロビンズの野球でなきゃだめだと思ってもらえるように頑張り続ける。
三十、四十年たってから、つくづく良かったといえる野球をやりたいのです。
そこがロビンズの原点です。
高島の大貴・祥多・真平!!
最後は試合で終われてよかったねぇ!
さらに、大きく成長してください!
2019年7月1日 23時46分50秒 (Mon)
◆時間がもったいない
2018年11月22日、日本記者クラブで大谷翔平選手の記者会見があった。久々に読み返したその時のコラムで、「だよね!」とうなづける内容があったので紹介します。
タイトルは・・・大谷翔平が社食で牛丼を食べた夜。「時間の使い方」こそ一番の才能・・・と、伝えた。
「翔平のプライベートな時間は、二刀流を続けるためにある」
「自由時間はすべて、自らを高めるために使っている」
こう語るのは、日本ハム時代に大谷翔平と同じ5年間を投手コーチとして過ごした黒木知宏氏。
栗山英樹監督を含め、周囲の人が大谷翔平というアスリートを語るとき、決まって「時間」という言葉が使われるのが特徴的です。
投手と打者。
大谷選手は前代未聞の二刀流をプロの世界で、しかも、信じられないような高い次元で実現させてきました。
24時間365日という、すべての選手に平等である「時間」。
この「時間」と向き合い、「投手だけに時間を使う」「打者だけに時間を使う」のではなく「両方に時間を費やす」という至難の業をやってのけてきました。
そして、アメリカに渡っても、大谷選手こだわりの二刀流はさらに進化を遂げ、大リーグの舞台でも認められるスタイルになりました。
「社食に行きましょう」
黒木氏の口から大谷選手の時間の使い方の話題が出たとき、こんなエピソードを思い出しました。
それは今から4年前の生放送終わりのこと。
「社食に行きましょう」
この年の2015年、オールスターの初戦に先発登板したその日の夜、番組に生出演してくれました。
番組終了後、出演してくれた御礼に軽く食事に行きましょうと、番組スタッフがお店を予約しようとしたところ、彼はこう答えました。
「お店は予約していただかなくて大丈夫ですよ。僕はフジテレビの社食に行きたいです。社食に行きましょう!」
その10分後、大谷選手は夜深い時間のお台場フジテレビの社食で、社員に混じりながら美味しそうに牛丼を頬張っていました。
「時間がもったいないので」
食事が終わり、社屋を出る時に「大谷君、社食で大丈夫でしたか?」と聞くと、彼は、「大丈夫ですよ。会社の社食に興味がありましたし、お店へ向かう移動時間のことを考えると社食で十分ですよ。
時間がもったいないので」と笑顔で答えました。
彼が何気なく話した「時間がもったいない」というフレーズが、今でも僕の脳裏に焼き付いています。
二刀流を実現できた裏側には、彼の時間に対するこだわりがあったのです。「ナイターで18時にマウンドに上がる時にはすでに、翌日のタイムスケジュールがすべて頭の中に入っている」と言われているのもよくわかる気がしました。
冒頭の黒木氏の表現を聞いた時、大谷選手は緻密で妥協のないタイムマネジメント能力によって「大谷翔平」を作り上げていると確信しました。
日本に帰国し、会見で「肘の手術をして良かった」と答えた大谷選手。
この言葉を聞いて、自らを作り上げてきた巧みなタイムマネジメント能力によって、すでに投手復帰のタイムスケジュールはできていると感じました。
大谷選手を語る時、「時間」という言葉が常に頭を巡ります。
来季以降、どのタイミングで二刀流が完全復活するのか、楽しみで仕方ありません。
・・・・・・・・・・・・・
昔の人は、時は金なりと言うけれど、謙虚に早起きの為に戒めるなら理解できるが、「金・カネ・かね」では何か貧乏くさい。
「時を制する者は、世界を制する」とする根幹には「自己管理」の積上げなのである。
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