2019年12月 アーカイブ
2019年12月30日 0時15分39秒 (Mon)
◆努力は当たり前。
「努力するのはプロとして当たり前、それ以上するのが本当のプロだ。」と、元ヤクルトスワローズの宮本慎也さんが今から10年前のNHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」で語っていた。
至極当然の話である。
しかし、プロの中でも「努力の果てが見えた選手」と「ずっと見えなかった選手」とに分かれるだろう。
努力したよ!
がんばったよ!
という言葉で、他人に納得してもらえるのは、学童選手ぐらいまで・・・・。
高いレベルで・・・と、覚悟を決めロビンズに入ったからには、毎日の努力の評価者は自分自身であってほしい。。
プロの選手たちは、狭い門戸をくぐり、いかに深く掘り進み、結果を出すために「鍛え」「学び」「基本」「創造」を続けられるのは、自分が挑む努力を信じているからであろう。
最初から、手を抜いてしまうのは自分を裏切ってしまっていること。
本日、皇子山球場で出会う「プロ野球選手」、それぞれに華やかな舞台で輝き続けてきた方々ばかり。
その背中がかっこいいのは、人には言わない人が知らないところでの膨大な努力をプロになっても怠っていないこと。
黙っていても語り掛ける、努力に裏付けられた、背中がかっこいいのです。
ミーハー気分でで指導を受けているときはまだまだ。
彼らの「金言」をそばで聞けることが、大きな財産になる。
いや、財産になるかは「聞き手」次第ですね。
まもなく、年を越します。
今年、変わりましたか?
去年より、変えようとしましたか?
新年からは、どこをどのように変えますか?
改善は無限である!
2019年12月18日 0時17分01秒 (Wed)
◆タスキ(襷)
駅伝のシーズン到来となった。日本からうまれた「EKIDEN」は世界に伝播し、「魂を繋ぐ」競技として昇華した。
競技で観戦する方は、贔屓のチームを気楽に応援するものの勝負の機微を解説し、ちょっとしたアクシデントにレースの混沌を期待して無責任に楽しむ。
タスキ(襷)。
私たちは受け取った時よりも、さらに重みを増している濡れてしまったタスキを次の世代に押しつけてしまうところがある。
過去には、仕事で「ズブズブで重くなった、タスキ」を渡された覚えがある。
少しづつ、タスキが乾きやすくなるように風をあたるために走る。
そうやってやっとのことで私たちはこの海から這い上がる。
人生というのは、その繰り返しにすぎないのでしょう。
私たちの人生は、駅伝みたいなもの。
前の世代からタスキをもらって、次に渡していく。
そこに、一体感がないと、世代ごとに分裂してしまうだろう。
タスキに乗っかる「重すぎるもの」は整理したいが、それが「魂」と呼ばれるものならば、這いつくばっても伝えたいと私は思う。
2019年12月7日 22時13分09秒 (Sat)
◆叱り方
怒り覚える不祥事が、今、学区内の小学校で続いた。今春23歳の男性教諭が酒気帯び状態で車を運転中に居眠りをし、停車していた車に衝突する事故を起こした。
更に、この11月に同校の6年生の担任を務めていた30代の男性教諭が、10〜11月、授業中に指導しても児童が静かにならない場面で「しょうもない」「死ね」と複数回言うなどしたとのニュースが流れた。
教諭は「特定の児童に向けた発言ではなかった。感情をコントロールできずつぶやいてしまった。」と話している。
子持ちは大いに、解る!
しかし、感情を表に出してはいけない場所と立場がある。
過去に、このブログで「叱ると怒る」の根本的違いを何度もテーマと視点を変えて書いてきた。
教育・指導の為の「叱り」。
個人の感情による「怒り」。
先週、帰路に立ち寄った書店にちょいと古い、阿川佐和子の本「叱られる力」をチラ読みした。
そこには叱り方のポイントがあった。
私がグダグダ書いていたことを見事に簡略されていた。
内容は雑誌の女性編集長が教えてくれた「叱り方の極意」として紹介していた。
か......感情的にならない
り......理由を話す
て......手短に
き......キャラクター(人格や性格)に触れない
た......他人と比べない
ね......根に持たない
こ......個別に叱る
私も人間、叱られるのは嫌な事、更に叱ることは嫌な事です。
野球の現場で、投手だけに使う「コントロール・コントロール」と説くのではなく、しっかり我が身と心をコントロールできなけらば、人の前に出てはいけないのである。
・・・と、胸に手を当てる。
2019年12月1日 17時25分18秒 (Sun)
◆出会いと別れ
中学校までの出会いと別れは2度の入学式と卒業式。細かくは、たまの席替えと進級時のクラス替え。
学校の中で出会いと別れを学び、新しいステージに向かう。
何かを得、何かを失い、経験し、忘却し・・・・そうやって、未来の自分を作っていく。
我々は、それ以外の「野球」で尊い出会いがあった。
そして別れ方を学んだ。
去年の春から高島LSの3人と一緒に活動した時間は短かったが、思い出深いものだった。
そして昨日、2019.11.30は感謝を込めた、お別れ試合を開催した。。
いろいろあったけど、「全ては子供たちの為に・・・」でみんながみんなのために最善を判断し、取り組んだ。
本来なら「入団式」で始まり「卒団式」で見送るのが単独クラブの姿だが、出会いから1年半の合同チームとして活動した我々が出しゃばり、何とかけじめの卒業式(卒団式)をささやかながら開催した。
私たちは人生の中で、何度も何度も卒業していくし卒業している。
それでいて、同じことを、何度も何度も学び直していたりもする。
急成長を夢見ながらも、ちょっとずつしか成長できていないことは判っている。
また、会おう!
頑張ろう!・・・・そう誓った。
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