2021年2月 アーカイブ

2021年2月16日 21時35分25秒 (Tue)

◆五輪精神と人情

◆五輪精神と人情「女は話が長い」うっかり軽口をたたいたら五輪憲章違反といっせいに反対運動が世間を誘う。
では、「うちの家内は化粧が長い」この場合はナニ違反? 憲法違反かな?
話が長いと、なぜ五輪憲章に抵触するのか良くわからない。
様々な事が噴出し、腕組みして考えると・・・・。
①多数でしゃべると、ソーシャル・ディスタンスが保てないから、二人でしゃべったら「透明性」がない?!
②「透明性」を保つため、まず候補者の選定委員会をつくり、しかるのちに理事会にかけて次期会長を決めます?!
③会長職は「能力」より「透明性」が重要で、国民に喜んでいただける女性がいちばんです?!
④内容より外形が大切な「ミス・オリンピック・コンテスト」のようでもあります?!

『物言えば唇寒し秋の風………』が、リフレインする。

会長の蔑視発言は心根の深いところに存在していることから出てしまった。
論外である。
「会長!あなたも話が長いから、根に絡んだ心の深層にあるものが出たのだろう」と言わざるを得ない。

肺癌の身で海外出張しIOCとの折衝につくし、主催都市「女性知事」さんのスタンドプレイを抑制し、政界財界とのコネクションに身を挺してきた会長へのねぎらいもなく、功績も語らないまま斬り捨てるスポーツ、五輪関係者には残念ながら言葉を失う。
スポーツの世界とはこんなにも薄情なものなのか。
五輪憲章とはこんなに人間味のない空疎なものだったのか。

去る者への慈しみも「スポーツマンシップ」の中で学んだことではなかったのか?

あらためて人情の無い「東京オリンピックはいらない」と思った。

思い出したのは、昭和の初め岸田國士や山中貞夫によって描かれた「人情紙風船」である。
江戸時代の貧乏長屋に暮らす人々の日常と悲哀を描き、今言う「スポーツマン精神」ではなく「人の情け」をしみじみ感じた映画があった。

哀れにも、森喜朗、川渕三郎は「映画・人情紙風船」を学生時代に観ているはずだ。

2021年2月14日 23時22分46秒 (Sun)

◆新たな出会い

◆新たな出会い今年も体験練習を機会に野球少年との出会いを頂けた。

そして、きらきら眼(まなこ)の選手とロビンズでご縁頂くことになった。
何と楽しみな事か・・・。

私は、単に野球で集まった選手に何がしかのご縁を感じ、その不思議を有難く思い続けています。
14期生・・・何と豊かな響きか・・・。
14年もご縁を頂けたことにただただ感謝です。

作家・瀬戸内寂聴はその著書で「縁」に関して以下のように記している。
-----
生きるということは、
日々新しい縁を結ぶことだと思う。

数々ある縁の中でも人と人の縁ほど、
奇なるものはないのではないか。

思いもかけない人と人が出逢い、
心惹かれたり、うとましく思ったりする。

一つの縁から次の縁に結びつき、
縁の輪が広がっていく。

結んだつもりの縁も、
ふとしたことから切れることもある。
けれども切れたと思ったのは、
人の浅墓な考えで、
一度結んだ縁は決して切れることはない。
そこが人生の恐ろしさでもあり、
有難さでもある。
-----

今、人生を振り返る歳ではないが、
これからをどう結ぶかを理解できていれば
ご縁の楽しみも多くなる。

しかし、子供たちの瞳の輝きは本当に美しい。
楽しみだ!

2021年2月8日 18時00分07秒 (Mon)

◆ツイてるツイてる

◆ツイてるツイてる一昨日ネット通販でロビンズの道具袋を買った。
届いた荷を開けると、領収書が入ったクリアファイルから名刺サイズのカードが入っていた。
表には「ツイてる、ツイてる」と、相田みつる風にさらさらと・・・・。
裏には以下の言葉が並んでいた。

落ち込んでいる時。
ポジティブになれない時。
「ツイてる、ツイてる」と繰り返し声に出してください。
あなたの声を聴いたあなたの脳が「自分はツイているんだ」と勘違いして、気分も変えてくれるらしいです。
馬鹿馬鹿しいけど効果抜群。
お試しください。
と、記されていた。

60歳を過ぎた自身の随分疲弊したこの脳には、勘違いすら起こさないと思う。
ロビンズ 選手達の様に純粋に、清らかに、一心に透き通った「脳」には、自己暗示ほど強いものはない。

昔、最強を誇ったPL学園の選手たちが、試合中に自らのユニフォームの胸を握った姿は、神頼みではない。
「俺は日本一の練習をしてきたのだ、自分が負けるはずがない!」と、自己を確認し奮い立たせたのだ。
己に勝った選手たちがそこにはいた。
「ツイている」を越えた運を呼び寄せる力がそこにあったのだ。

2021年2月2日 19時30分43秒 (Tue)

◆節分、鬼のパンツ

◆節分、鬼のパンツ今年は太陽の周期と暦の調整で2月2日が節分となった。
その昔は立春、立夏、立秋、立冬と季節をわけて4つの節分があったにも関わらず、いつの間にか、節分は一度になってしまった。

ところで鬼のパンツは何故黄色いか、について考えてみた。
たちまちあちこちにウンチクが見つかった。
そもそも鬼の出入り口は「北東」に決まっていた。
通称「鬼門」という門である。
この鬼門という鬼の出入り口を十二支に置き換えると「丑寅」の方角に当たる。
そこで古来、鬼は丑(牛)の角をもち、寅(虎)の柄の黄色いパンツを履くようになった、というのだ。
豆まきは関東の風習、まるかぶり(恵方巻)は関西の風習。
富山が故郷の小生は両方ともあったかな?と振り返る。

「鬼はそと…福はうち」となるが、ところによってはそうもいかない。
「福はうち……鬼もうち」鬼を祀っている神社や、鬼塚さんちや、鬼山さんちは、鬼もうちとなる。
さらに場所によっては、この豆まきに「ごもっとも、ごもっとも」とすりこ木棒と杓文字の合いの手がはいる。
東京・浅草の観音様では大きな杓文字を担いだ「ごもっとも様」が鬼の後ろに付く。

「豆」をまくのは「魔を滅す」という言葉合わせに由来するのだ。
「鬼滅」ばやりの昨今、「魔滅」まきもさぞ盛り上がることだろう。
寅(虎)の柄の黄色と黒のパンツは白をベースにした、ロビンズの基調カラー。
疫病終息を願って、豆をまき恵方で福を呼ぶ。
鬼になって、黒・黄・白が暴れないといけないのだ。
その気概はあるか?

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