2022年1月 アーカイブ
2022年1月27日 0時20分00秒 (Thu)
◆子供は悪魔・・・?
公共施設、あるいは電車の中などで、大声で騒いだり、暴れまわったりする子どもさんを見たことはありませんか?今日、通勤混雑回避で15時台の電車で帰路についた。
乗車マナー放置の現場に当たってしまった。
小さい子どもは元気の塊ですし、自分を抑えることがなかなかできないですから、騒いではいけない、ということを知らなければ、疲れたり飽きたりするまで際限なく騒ぎ続けます。
特に、このコロナ禍では「バタバタしない」が躾の急所。
「ここで騒いだり、暴れたりしてはいけない」と教えるのは誰でしょうか。
もちろん一番はその子どもの親御さんですね。
精神分析学者のフロイトは「幼い子どもは悪魔」であるといいました。
これは内的衝動説と言うらしい。
それは人間には「内的な攻撃の本能」が備わっている、ということに由来します。
幼い子どもは最初は善悪の判断を持ち合わせていないので、本能のおもむくままだと動物と一緒である、ということです。
では、子どもに一番最初にその善悪の分別、たとえば、モノを盗んではいけない。
人を傷つけてはいけない。
動物をいじめてはいけない。
など、これらを教えるのは誰でしょうか?
当たり前過ぎますが、やはり親ですね。
「子どもに親の価値観をおしつけるべきではない」 一時期もてはやされた言葉があります。
環境が悪く、不遇な子供時代を過ごした人のなかには、逆境を覆し、すばらしい人格を得、成功をおさめる人も多いものです。
自ら価値観を手に入れ、信念をもち、成功を遂げることができた人を多くみうけます。
ただ、こういった一握りの人たちは、その環境がなかったから逆境に打ち勝ち、そうしたまでのこと。
また、ひとりきりではなかなか成し遂げることもできなかったはずです。
一定の環境があるにも関わらず、社会性や分別を教えることを怠ることとは、話が違います。
子どもが親から与えられた価値観に対して、「いや、自分はそうは思わない。自分はこれが正しいと思う。」というならば、それはその子供が体得した価値観です。
この時点ではじめて「子どもに親の価値観をおしつけるな。」という言葉が意味をもちます。
そこで意見を対決させたければ、そうすればよいのです(子どもが拒否するのは目に見えてますが)。
幼い子どもに善悪の判断をつけさせる、分別をつけさせるには、「これはやってはいけないことなんだよ」と正面から言い聞かせることが不可欠です。
ところが何一つ分別を教えることをせず、「うちはのびのび育ててるから、そういう教育方針だから」などと恥ずかしげもなく言い放ち、放任している成長過程の親御さんがいたりします。
「うちの子どもなんだから、なにも間違ってない」という間違いを犯しているのです。
そして、親御さんは子どもの最強の味方であるべきです。
たとえば子どもが大きな夢をもってそれに挑むのならば、ほかの人が笑おうが横目で見ようが親だけは味方ですし正面からの愛情を注ぐのです。
ただ、「気に入らない奴がいるからぶん殴ろうと思うんだけど、味方してくれる?」こんなことを言われる親にはなりたくないものですね。
最近、電車内で寝そべり喫煙したいた「輩(やから)」を注意した高校生が暴力の報復を受け骨折の重傷を受けた事件があった。
正義感に燃えた青年に何故周囲は無関心になれるのか?
「君子危うきに近寄らず」などとの格言はあるが、人道的行動を「尊し」として歳を重ねていきたい。
無差別事件が毎日伝えられるが、幼少期の教育が人間を決めるといっても間違いではない。
この春に、3人目の孫ができるオジジとして、親になった息子と娘に「人として、親として」を教えることは「大人」の大切なこととして、伝える役目を自らの自戒を含め節目節目に唱えていくことが年寄りの役目ですね。
2022年1月24日 22時04分37秒 (Mon)
◆北京冬季五輪?誤倫?
ニュースが飛んできた!「北京五輪参加選手はスマホを置いていけ!……そして参加選手は中国国内では何も語るな。」と。
アメリカ、カナダ、オランダなどの選手には、マイ・スマホに関して再三の注意事項が発せられている。
グローバル・アスリート代表のロブ・ケーラー氏は、「参加選手にはなにも語らないことを進める。アスリートは帰国してから発言して欲しい。」 クロスカントリーの元米国代表ノア・ホフマン氏も「米国の五輪代表チームは、安全のため、人権問題の質問はうけないことになっている。」これらはいずれもアメリカのアスリートを守るための最低の条件であると、いっている。
北京五輪では入國時に、MY2022なるアプリをダウンロードしなければならない。
競技進行のお知らせから、コロナの健康データ、音声チャット、気象情報、連絡事項あらゆる情報がこのアプリで完結している。が西側諸国のアスリートはこのアプリの致命的欠陥をしっており、プリペイド式携帯、または使い捨てコンピューターを使用し、自己の情報コンテンツがもれないように処置している。
また食事の面でもかなりの注意が必要になってくる。
「北京では肉を食うな、」というのも海外アスリートの常識だという。
肉に成長促進剤が使われていて、ドーピング検査で引っかかる可能性があるというのだ。
肉だけではなく、鰻、野菜、もやしなどでも多くの薬剤が使用されていて危険だそうだ。
なによりの証拠に東京五輪へきたときの彼らのオコナイを見ればわかる。
食材からコックすべて中国から連れてきて、選手村では食事せず、自分たちだけの食堂を作っていた。
普段自分たちのやっていることの裏返しであり、日本の食事が怖くてしかたなかったののだろう。
競技の間にはゲームをやって暇つぶしなどという日本の脳天気な選手にくれぐれも携帯を持たしてはならない。
情報はすべて抜き取られ、丸裸にされて帰国するのだ。
何時どこで誰に迷惑がかかるかか判らない。
中国という、とんでもない監視国家での五輪、スポーツの持つ夢や感動、純粋な歓喜や感涙が今までの冬季五輪のように「白い」感激があるのだろうか?
開会2週間を切った今日でも「ワクワク感」が起きないのは、コロナ禍でバブルエリア・隔離開催の影響だけではない。
IT大国になった中国に何もかも「持っていかれる訳にはいかない」。
純粋な日本人アスリートの「魂」は、さすがに盗めないでしょう。
2022年1月19日 6時38分30秒 (Wed)
◆恨めしコロナ
プロ野球選手の自主トレ先で続々と「陽性」判明しているとの報道が飛び込んでくる。キャンプインが2週間後に迫るプロ野球界に、新型コロナウイルス感染拡大の波が押し寄せている。
合同自主トレーニングに励む、計6球団・14名が陽性判定を受けたことが判明した。
2月1日のキャンプインを見据え、徐々に自主トレの強度も上がってきたであろう1月中旬でのコロナショック。
症状が軽い、もしくは無症状という選手が大多数だが、グラウンドでの練習は一時中断され、各自療養体制に突入する。
日にちを同じくして、交流を頂き永年参加させていただいている「クラブ大阪大会」が2年連続の中止となった。
大阪府内の各支部の垣根を越えて主催されるその大会は「おもてなしと力試し」を合言葉に熱い運営で歓迎を受けてきた。
試合は寒風吹く中、春に向けてのチーム力確認が目的であり、昼食時の心配り、夜の交流の場「懇親会」も熱烈歓待で友好の輪を築いて頂いた。
永年参加させていただき、運営など多く勉強させていただいた。
しかし、このオミクロン株の爆発的拡大で苦渋の判断をされました。
ただただ残念です。
初参加の13年前から、主催者の核であった東大阪BJの山田会長・前川総監督・小田HC・稲嗣コーチ、門真クレイジーの神田監督や関係各位から頂戴した御恩は一生ものでロビンズのチームとしての礎となりました。
しかし、今年もお会いできないのは、ただただ残念。
恨めしコロナ!
本当に運悪く、コロナ拡大の周期と大会会期が重なり「凶日・中止」となった。
2016年1月末に参加させていただいた時に懇親会のご挨拶で「勝負には運不運はつきもの・・」「大吉を引けるように努力します!」とした話で、事前にブログに掲載したものを引用したことを思い出しました。
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2016年1月13日(掲載)
【◆吉・凶の導き】
初詣におみくじを引きましたか?
暮れに「おみくじ」を全部買って歩いた人のレポートを読んだ。
吉がでるか、凶がでるか、寺社にお参りした時のちょっとした占いで、遊びの延長線上にあるのが「おみくじ」のような気がしていたが、じつは神経質に「大吉」と「凶」の比率までチェック研究している人がいると聞いてビックリ・ポンであった。
「大吉」が圧倒的に多いのは、京都の「伏見稲荷大社」全おみくじの34パーセントが大吉。
遠いところをわざわざ来てくれた参詣者への愛情でもあろうか。
あとは「成田山新勝寺」「浅草寺」「川崎大師」が横並びの「大吉」17パーセント、「大吉」が並外れてすくないのが「鶴岡八幡宮」僅か6パーセントとは。
鶴岡八幡宮にお参りする人は薄幸な人が多いということになるのか?
「凶」のくじはだいたい30パーセントあたりで横並びだが、住吉大社だけが19パーセントと少ない。
「凶」が多いのは伏見稲荷大社の34パーセント、全国稲荷社の元締めとして「大吉」「凶」ともに多いというのは、権威の裏返しかもしれない。
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おみくじで「吉・凶」に一喜一憂せず、油断せず・悲観せず前向きに着実に取り組むべし!と「おみくじ」は示唆しているのだ。
神社によって「吉・凶」配分が違っていることを皆さんにお話しし、自分は伏見稲荷大社で確率の高い「凶」を授かったと「オチ」をつけ爆笑を得た。
嗚呼、「大凶コロナ」決して引くまいぞ!
いま、まさに引き締める時。油断なく。
2022年1月17日 22時18分22秒 (Mon)
◆出会いと別れ
ロビンズの15期生を迎える準備をしている。まずは、体験練習から。
限られた時間でチームの全て(良し悪し)をお伝えするのは難しいが、全力を尽くす。
育成会の皆さんの助力・助言・献身があり順調に入部申し込みをいただいています。
新しい出会いに感謝です。
15年前、ロビンズが生まれました。
学童の指導者をさせて頂いていた私は当時の少年野球の状況を憂い、覚悟を決め立ち上げた。
多くのスタッフが集まってくれた。
嬉しかった。
その時、覚悟したのは「自分が本気で変われるか?!」ということだった。
うまくいくかどうかという結果ではなく、
差し出がましく思われようが、変化そのものがいいことなんだと考えるようにしよう・・・と。
自分が変われるかもしれない、未知の世界が開けるかもしれない、新しい出会いがあるかもしれない...すべて「ドキドキ」のいいことです。
変化を受け入れてはじめて、その「いいこと」に近づけるんだと考えてみることに努めた。
変化するっていうことは、それが突然であればあるほど、自分が強引に動かされるような印象を受ければ受けるほど、イヤだなぁって思ってしまうことがある。
けれども、変化が訪れるのを止めることはできないし、変化を選ばなくちゃいけない時も、少なくない。
変化しよう、変わろうと思って、一歩を踏み込んだ時、すぐにうまくいくとは限らない。
だから、やっぱり、「何もしない方だ良かった、前のほうがよかった、前のほうがうまくいく・・・」みたいな感じになって後戻りしたくなる。
けれど、いつも、そんな結論に至っていたら、いつまで経っても何も変わらない。
まわりは変わっているのに、自分が頑なに変わらないようにしていると、その変化の必要性が、ますます溜まりに溜まって、強引に変えられてしまいかねない。
うまくいくかどうかは、さて置いて、とにかく変わってみよう!
変わるクセ、習慣を身に着けよう。
そういう「感覚」の選択も大切だと実感している。
ロビンズで多くを学んだのは、実は選手以上に私なのだ。
楽しみな出会いがあればと突然の別れがある。
今日、漫画家・水島新司さんの訃報を聞いた。
水島さんは58年にデビューし、70年に連載された「男どアホウ甲子園」が最初の大ヒット。
72年には「野球狂の詩」、「ドカベン」を連載。
73年からは「あぶさん」とヒットを量産し続けた。
私はその数年前に連載された、原作・梶原一騎、画・川崎のぼるによるスポ根作品を代表する「巨人の星」に熱狂していた。
よみうりテレビ系でTVアニメ化されたそれは、星飛雄馬が一球投げるのに一週間もかかるものだった(笑)。
主人公の星飛雄馬はの父一徹が巨人軍の三塁手だったことは、当時の長嶋茂雄が巨人軍に入団し退団を余儀なくされたことから始まる。
ライバルの花形満や左門豊作やオズマらを相手に大リーグボールを武器に戦うものだった。
かたや「ドカベン」シリーズは主人公のスラッガー山田太郎、サブマリン里中智、悪球打ちの岩鬼正美、秘打を生む殿馬一人など個性豊かな選手で人気を博した。
うちのNヘッドコーチは水島新司さんの「大甲子園」で野球に引き込まれたと、選手とのミーティングで語っていた。
野球の面白さと人間を描きあがた水島新司さんのご冥福を祈ります。
野球選手になりたかったとポツリ。しかし、漫画界のホームラン王だと思います。
2022年1月13日 1時54分19秒 (Thu)
◆年賀状を愛でる’22年
今年も十二支・三番目干支の「寅年アート」が届いた。賀状で友人・恩師の近況を確認したり、作品として眺めるのが正月元旦の最大の楽しみです。
しかし、LINEスタンプでのご挨拶や未だに返信の無い友達もあり、希薄化することに一抹の寂しさを覚える。
年々手作り・自前アイデアのものが減り、ご高齢の先輩方や恩師の年賀状も頂けなくなりました。
お元気なのかな・・・・?と心配になるのも賀状だ。
永年書き留めた自作の年賀状を銀座の画廊で2014年12月に「年賀アート展」と題して開催させていただいてから7年が経った。
また、やってよ!と励ましを受ける。
働き出してから約40年間、家族を持ち健康で挨拶を重ねられた事に改めて感謝する。
<最上段左上から>
●毛が薄くなった写楽(ご本人似)の口には「マスク忘れず、黙々」。(2枚)
今年は日をずらして、なぜか2枚届きました。
元旦に最上段の真ん中が届くも、ご家族からの「不評」を受けて正月3日に2枚目届く。
毎年、写楽で一年を振り返るのは会社デザイン部の元上司で先輩。
クリエーター小谷寿教さん。
●日本版画家協会副会長の版画家・尾山章さんのダジャレ込みの「寅」。迫力と温かみ溢れる木版画です。
<二段目左上から>
●日本を代表するグラフィックデザイナー高橋善丸さんの「寅」。
本当にこんな漢字がありそうな模様化でタイポグラフィーを表現。
7年前の「申」からコンセプトが変わりました。
さすが、著書も多い一流のプロです。
●京都の絵師、石川敏文さん。藍染原画のような「吉祥尽くし」。郷里の出雲に帰られたことが年賀状で分かった。
●木版染染織作家、佐伯武晴さん。寄せられた言葉は「有無相生」。
<三段目左上から>
●会社の元先輩、松川さん。墨画作品のコピー印刷です。可愛いキャラで楽しい。
●学校の大先輩、林 良一さん。今は伊万里在住。有明海を題材に絵を描く。
●会社の元先輩で学校の大先輩、谷口さん。井波の欄間彫り作家。長澤蘆雪風の勇ましい木版です。
<四段目左上から>
●日展・染織作家の丹下雄介さん。表書きの字もきれい。
●高校時代の同級生・勇永さん。夏の同窓会を願う青い富山湾を「マスキング・デザインテープ」3本で作画。いいセンス!
●伊藤ひろむさん。日本を代表する型絵染作家。「色遊び」作品。春には作品集を出されるとのこと。
<五段目左上から>
●銀座画廊「M84」のオーナーであり、学校の先輩・橋本正則さんの作品。7年前はお世話になりました。
●ミキモトのジュエリーデザイナーだった大島弥生さんの作品。可愛い方は可愛いデザイン。
●会社の元先輩の本澤さん。現役のころからの真面目でリアルな画風。
<最下段段目左上から>
●元同僚の伊藤さん、タッチがいいですね。事業のスタートを応援します。
●上坂の2022年度版。シリーズも改めて「足跡を残す年賀状」をテーマに「猛春」。
新雪は勇猛な姿も慎重な歩みから・・・。
※去年にご不幸があった歌舞伎役者・市川海老蔵さんからは年末の喪中挨拶だった。
今年も團十郎襲名公演が延期となるかな・・・。
晴れ晴れと、年賀状を楽しむ至福の時間。パワー頂きました!
勇猛果敢に取組む一年にしたい。
'16 年賀状を愛でる 2016.1.10掲載。
'17 年賀状を愛でるは2017.1.12掲載。
'18 年賀状を愛でるは2018.1.17掲載。
'19 年賀状を愛でるは2019.1.17掲載。
'20 年賀状を愛でるは2020.1.12掲載。
'21 年賀状を愛でるは2021.1.12掲載。
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