2022年5月 アーカイブ
2022年5月30日 1時16分27秒 (Mon)
◆修繕。物も心も。
整地・大崎グランドのクラブハウス(通称)のドア・窓の修繕が美しく完了した。O監督の仕事柄、ご無理頂いた次第である。
過去3回、「盗賊」に襲撃された・・・・・。
1回目は数年前、窓ガラスを割り、中に侵入。
物損大、倉庫内の大きな盗難は無し。
警察の現場検証を受けたが、手続き多く成果なし。
2回目は2年前、窓ガラスを割り中に侵入。
イタズラ目的と判断。新品の安物ジャンパーあり。
3回目は1年前。
アルミのドア・窓枠をガラスをかち割り、根こそぎ強奪。
グランドへの入り口、ジャバラの門扉も引きちぎられていた。
アルミ目的にしては、庫内にあったアルミバットには気が付かなかったようだ。
ロビンズとオール大津さんが使わせていている、心と躰を育む聖地が心無い盗賊によって襲撃されたのだ。
無人とはいえ、非情な手口に怒りを抑えることができなかった。
晴れて本日、修繕なったからには、前日に自らの「ホコロビ」で大敗した試合に照らし、選手達には早く・美しく「修繕」してくれることを願うばかり。
こんな事件が起こるたびに、池波正太郎の『鬼平犯科帳』を思いだす。
主人公・鬼の平蔵は江戸時代に火附盗賊改の長官として、盗賊などから「鬼の平蔵」と恐れられていた長谷川平蔵宣以(のぶため)を書いたものだ。
火附盗賊改役は町奉行と異なり、火附盗賊改役自身が市中を忍び回り、犯人を捕らえることも行っていた。
また、職名のように放火・盗賊・博奕の取締りや、犯人の検挙から取調べも行っていたが、町奉行のような市政・治安の維持ということよりも、犯罪者を減らすことを目的として活躍していた。
長谷川平蔵が火付盗賊改の役を命じられたのは、天明7(1787)年、このときの世情は、天明の大飢饉の影響を受けて、米の値段が高騰するなど、一揆やうちこわしが全国で起こっていた。
今のデフレスパイラルで困窮する日本と酷似する。
老中・田沼意次が失脚し、松平定信が老中首座につくなど、物情騒然という状況下にあった。
長谷川平蔵が、無宿無頼がうごめく江戸の犯罪をみごとに取り仕切ったのは、小普請組に属していたとき、下層階級の人たちと向き合っていたことが、無頼の徒の実情に通じる結果となったもので、北町の名奉行・遠山左衛門尉景元(通称・遠山の金さん)とよく似た人情体験の持ち主でもあった。
小説の最後には「ほろっ」とくる、人情噺になったものだが、過去の3回にわたる少年たちの活動の場にあるクラブハウス襲撃には怒りしかない。
物を略奪する悪しき身勝手者は時代が変わろうとも絶えることはない。
しかし、「鬼の平蔵」役は出来ない我々は、選手とチームのために何が「ベスト」かを考えたとき、活動根幹や事故事象には懸命な「修繕」しかない。
毎晩の「夜回り」はなかなか出来ない。
対策は『鬼平犯科帳』を読み返し「人心を洗うこと」を探すしかないのである。
2022年5月25日 16時45分08秒 (Wed)
◆相応しい力
優勝を授かるチームには チャンピオンに 相応しい 「力」 の完成度が 問われます。 準備力、統率力、
感謝力、礼節力、
競技力、闘争力、
先見力、観察力、
集中力、同調力、
そして、それらを磨き謙虚に取り組んできた努力の「継続力」です。
授かれるか否かは、今まで積み上げてきたもの全てが評価されてのことだ。
緩急力はエッセンス!
真剣が心地よいと感じたらシメタものだ。
2022年5月23日 14時50分00秒 (Mon)
◆人並みとは
大切な試合を前に、選手に「頑張れ」という限りは、自分も日ごろから頑張る。選手に「全力ですか」と尋ねる前に、自分の仕事にはプラスαも全力で当たる。
選手は「人並み」の覚悟では、磨かれません。
スタッフは「人並み」程の心構えでは、面白くありません。
育成会は「人並み」が揃うことが最良です。
運営には「人並み(当たり前)な基準」を揃える事が大切です。
それぞれに多忙、仕事、家庭環境などあります。
「人並み」=「温度」。
温度差なく嫉妬せず、愚痴らず、楽しく、支え合い、前向きに選手の新しい発見とチームの成長を感受できるかが大切です。
ロビンズのボランティア精神を軸とした活動を支える原点に「損得」勘定などありません。
「損得」を口にしたらチームは病んでいきます。
身体にたとえて、
選手は「心臓」。
スタッフは「脳」。
育成会は「血液」。
人並みの健康体が活動の支えです。
合言葉…!
「全ては子供達のために…!」です!
「人並み」=「人として」同じ価値観で応援を続けたい。
※再寄稿
2022年5月16日 22時20分02秒 (Mon)
◆有難い2週間
土曜日、リベンジの中部日本の予選が雨で流れ、2週間延びた。短く刈り込み、気合満々で試合に臨む選手の気持ちをはぐらかすかたちとなった。
幸運か不運か?
筆者は幸運だと考える主義です。
ケガに苦しむ選手には「恵みの雨」。
不安が払拭できない選手には「努力再燃の雨」。
この2週間で己を変えようとする選手には「変革実戦への雨」。
頭と躰を繋げたい選手には、自筆の野球ノートで読み返す「復習の雨」。
緩んだチーム内のムードを固めたいと思う選手には一体感を思い返す「覚悟の雨」。
『雨降って地固まる』というが、固めるには「意志や覚悟、押しや踏みこみ」が無ければ、ただただ乾いただけでは堅固とは言わない。
この2週間を活かすも殺すも「選手!君たち次第だ!」
結果はその後から付いてくる。
今まで生きてきて絶対負けられない、最大の戦いが待っている。
楽しみだ!
実は一つ試合前に不安というか一抹の気持ち悪さがあった。
整地◯◯グランドの草刈りを前もってせず、試合に臨むことだった。
雨のおかげで、日曜日に叶った。
草刈りの達成度は65点。
試合前に消していきたいこと(不安の解消)がいろいろある。
達成度100点を目指し前もって磨いて臨む!
何事も!何事も!
だから、気持ち良く大切な日を頑張れる!
「有難かったなあ、あの2週間」と言えるようにしよう。
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