2022年9月 アーカイブ
2022年9月16日 22時35分46秒 (Fri)
◆新しい自分(道)
失敗してしまったら・・・、それは間違いなく自己責任(自責)です。
他人の責任(他責)ではありません。
「力」はいるが、「短い時間」で、また自分で新しい自分(道)を切り拓けばいいだけのことです。
挑戦することは、すんなり成功したい・・・、ものです。
努力もしないのに、願いもします。
成功願望と過信が大き過ぎると、ちょっとやり直せばいいくらいの失敗を経験した時ですら、再スタートができない人間になってしまうのでしょう。
自分に「負けるな逃げるな」と言い聞かせても、妄想がネガティブな方向に向かっているな、と思ったときは、考えるのをちょっとストップ。
もし「時間がかかる」なら、ゼロからスタートできるかを探すのです。
ゼロ地点を設定するのです。
新しい自分は「ゼロ」からのスタートです。
「マイナス」からのスタートではゴールを遠くに設定しているだけになる。
2022年9月11日 7時31分00秒 (Sun)
◆勝算=油断
いかなる勝負にも勝算は勘定しない。大切なのは、無心に立ち向かう覚悟だけを持って戦うことなのだ。
勝算があると思って戦うと、どこかに、油断が生じる。
勝算がないと思って戦うと、チャンスを見逃したりもする。
野球しかわからない人間にならないことを、野球で学びたいと思っている。
野球だけでなく、私生活を磨き、勉強や遊びからも、忍耐力や責任感、自立心などを養い、自分を高めることができると思う。
育てば、油断のない「戦う人」となる。
スキのない人間は、準備力で決まる。
・・・・・もうサインミスなどは起こさないでくれ!
人間力をつけるのに「野球」を借りているが、野球を知らなければ学びは積みあがらない。
以前の「ブログ・球魂」で書いたように、『不滅の法灯』を思う出してほしい。
2022年9月9日 19時49分39秒 (Fri)
◆燃えよ剣
大事な一戦の前日、いつも噛み締める小説の一節がある。『勝てるか勝てないか、やってみなければわからないよ。おらァもう、勝敗は考えない。』
『ただ命のある限り戦う。どうやらおれのおもしろい生涯が、やっと幕をあけたようだ。』・・・と。
司馬遼太郎の「燃えよ剣」での新選組副長・土方歳三の言葉である。
死ぬ覚悟で「誠」を貫こうたした、必死に生きる姿に圧倒された歴史小説だ。
明日の戦いを前に「必死の覚悟」を強要するのは、昭和までしか許されないが、『命のある限り戦う』は男として野球競技では大切な姿である。
「燃えよバット」なのである。
その小説は、幕末の動乱期を新選組副長として剣に生き剣に死んだ男、土方歳三の華麗なまでに頑な生涯を描いている。
武州石田村の百姓の子“バラガキのトシ”は、生来の喧嘩好きと組織作りの天性によって、浪人や百姓上りの寄せ集めにすぎなかった新選組を、当時最強の人間集団へと作りあげ、己れも思い及ばなかった波紋を日本の歴史に刻み時代の濁流に押し流されていく。
天然理心流四代目の剣豪、近藤勇と出会ったとき、歳三の人生、そして幕末史は回転し始めた。
近藤局長、土方副長の体制で本格始動した京都守護職配下の新選組。
沖田総司、永倉新八、斎藤一ら凄腕の剣客が京都の街を震撼させる。
池田屋事件などを経て、新選組とともに歳三の名もあがっていくが――。激動する時代のさなかで剣のみを信じ、史上類例を見ない強力な軍事組織をつくりあげた男の生涯は毎日が必死で負ければ「死」が待っているだけなのだ。
作品から「必死とは」を、学んだつもりでいた。
ただ、本棚を振り返って、並ぶ司馬遼太郎の長編・短編の背表紙を眺めるも、中身を思い出されるのは幕末が多い。
血沸き肉躍るドキドキ感と「死闘」さらに時代の混沌が記憶の条件になっているのかもしれない。
並ぶ書籍を眺め・・・『梟の城』『風神の門』『竜馬がゆく』『功名が辻』『国盗り物語』『関ヶ原』『義経』『坂の上の雲』『城塞』『花神』『覇王の家』『翔ぶが如く』『胡蝶の夢』『項羽と劉邦』『菜の花の沖』『新選組血風録』『酔って候』『街道をゆく』と・・・「司馬遼太郎作品の覚悟」を半分も読んでいないことに気付く。
2022年9月5日 23時01分45秒 (Mon)
◆苦薬舐めて、苦杯嘗めず。
この2年間、県大会出場の覇権を握っていない。筆者は、「負けること」あるいは「失敗すること」は決して恥ずかしいこととは思っていません。
恥ずかしいのは、負ける姿に次への挑戦を感じないこと。
そこに全力はあったか?
やりきったか?
転んでも、石ころでも何かをつかんで立ち上がったかが肝心なのです。
勝敗を決する競技などの「負け」は「ルール上の負け」であって「人生の負け」ではない。
そもそも人生に「勝ち」「負け」はないとも、信じています。
負けたことで、現実を通してのみ得られる貴重な経験ができていると考えています。
これは失敗も同じです。
失敗したら次はどうすればいいのかを必死に考える。
負けて心が折れそうになるけれど、いつしか盛り返す術を身に付ける。
支えてくれる家族や友達、スタッフの有難さを改めて知る。
負けたり失敗したりすることは、一時的に辛いことかもしれませんが、人間としての強さや深みを増す貴重な機会を
与えてくれているのだと思います。
負けることや失敗することを恐れず、勇気をもってチャレンジすることが大切です。
たとえ、負けたり失敗したりしても、必ず得るものはあります。
「夢に向かって 自ら学ぶ 豊かで たくましい青年になる」ことを望んでいると云い続ける繰り返しだった。
負け癖がチーム内を支配した。
しかし、云い続けてきたことが、先週から「勝ち運」「上昇気流」を生んできた。
投手陣の頑張りが試合を作り、「不思議の勝」が勢いをつけだした。
「負けて得た、苦い薬」が素早く効いたとは思えないが「勝って薬」とした選手を誉めたい。
勝利は良薬!
負ける事のみじめさに目覚めた。
だが、苦かった薬を再度お飲み込み、謙虚に果敢に覇権を目指したい。
選手よ!
君たちに与えられた公式戦は、一生に一度の試合なのだ!
★『孔子曰はく、良藥口に苦けれども、病に利あり。 忠言耳に逆へども、行ふに利あり。』
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