2023年3月 アーカイブ

2023年3月30日 21時25分57秒 (Thu)

◆野球の神様

◆野球の神様来月8日、待ちに待った公式戦が始まる。
優勝できるチームには、優勝させて頂ける資格がある。
一番に相応しいか、そこまでに至らないかなのである。
すでに野球の神様は「勝たせるか否か」を決めているとしたら、今までの活動を胸に手をあて振り返つてしまう。

技量の充実、野球人としての力を付けたか?
人としての学びを蓄えたか?
支える側は最優先で最善を献身したか?など、胸に手をあてる。

勝つために日々頑張ってきた「つもり」。
スタッフとして、支えてきた「つもり」。
家族として、正しい方向へ導いた「つもり」・・・・・。
「つもり」ほど、自己評価に曖昧で無責任な言葉はない。

グランドのゴミ拾い・・・やりきった?
長い坂道ダッシュュ・・・やりきった?
基本練習の繰り返し・・・やりきった?
家庭内での役割分担・・・やりきった?
大きな声出し・・・やりきった?
チームへの献身・・・やりきった?
グランド整備・・・やりきった?
心を込めての道具手入れ・・・やりきった?
相手への敬意・・・やりきった?

たかだか「中学野球」とおっしゃる方もあろうが、人生で一度しかない「中学野球」は尊いのだ。
悔いなく、やりきってほしい。
全てはみんなの「やりきった!」の評価が、優勝させるに値するチームに選ばれるのです。
その瞬間が訪れた時「野球の神様はいつも見ていてくれましたね」と感謝の言葉をつぶやきたい。

残す1週間、謙虚に真摯に野球に向き合っていこう。
野球に取り組んでから野球の神様に愛されてきた、大谷翔平のWBCでの神々しい姿に透過して・・・。


2023年3月24日 7時58分17秒 (Fri)

◆楽しみな秘話

◆楽しみな秘話第5回WBCで14年ぶりに世界一となった侍ジャパンが帰国し、テレビ朝日系「報道ステーション」に凱旋帰国後初となるメディア生出演されたのを観た。

番組冒頭で金メダルを首にかけ登場した栗山監督は、「重いです」と告白。
花束を受け取り笑顔を見せた。

番組では決勝の模様を紹介。優勝を決めて喜びを爆発させた大谷のシーンは「初めて見た」と明かした。
最後の瞬間はバッターを見て「トラウト三振してくれ、と。
三振した瞬間にガーっと走り出したんで。あとで聞いて『見ましたか』って。コーチとハイタッチしているんで彼の姿を見ていなかったんで本当にうれしかったですね」と振り返った。

大谷については「『これがやりたかったんだな』」としびれる様な展開を待っていたんだろうと想像。エンゼルスが勝ちきれない状況で『これ負けたら終わり』という中で全力を出し切る。そんな感じの1か月だったのでは」と話した。

最後の打者が大谷のチームメート・トラウトだったことには「いつか(米国に)やられると思っていて、ゲッツーになった瞬間に『勝てるかもしれない、この物語』っていう風に思いました。物語ですよね、大谷対トラウトって。野球の神様が作ってくれたと思うと勝てるかもしれないと思いましたけど」と熱いまなざしで語った。

膝が震えそうな場面、本人も「心臓が飛び出そうでした」と後に語った最後に投じたキレッキレのスライダーは、「人間技ではない」!しびれる
しびれる緊張感の中で「楽しめる」野球が「楽しい」と語れるには、WBC・高校野球・中学野球・学童とカテゴリーの違いは有れど「負ければ終わり」の舞台だからこそ味わえる。
一生に一度の試合との自覚があれば、楽しまなければ人生は損だ。

また、栗山監督は侍ジャパンの超一流選手にある、超一流の「準備力」を讃えた。
決勝戦の中盤から後半に、ダリビッシュにも、大谷にも「肩を作ってくれ」と言っていないのだ。
勝利へ何が最優先なのか!?
自分は何をすべきなのかを、出場する・しない選手が共有できていたことが勝利への一体感となった。

今後、報道される「侍ジャパン」の秘話・後日談に「野球の教科書」が散りばめられることだろう。
これも、楽しみだ。


2023年3月22日 17時17分17秒 (Wed)

◆野球ってすげぇ~

◆野球ってすげぇ~「野球ってすげ~!」
21日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督が準決勝のサヨナラ勝ち後に発した一言目だった。
翌22日の決勝でアメリカ代表に3―2で勝利し、2009年の第2回大会以来となる3大会ぶり3度目の優勝を達成した。
世界一達成で花道を飾る。

その歩みは、日本は東京ドームで行われた1次ラウンドを4戦全勝。
イタリア代表との準々決勝で5大会連続の4強入りを決めると、準決勝のメキシコ戦ではサヨナラ勝ち。
決勝では大会連覇を狙うアメリカ代表を下した。
侍ジャパンは東京五輪で金メダルを獲得したチームを引き継ぐ形で、21年12月就任。大谷翔平やダルビッシュ有、吉田尚ら大リーガー4人を擁するなど「歴代最強」と称されるチームでこの第5回大会に臨んだ。
日本人の力を結集し、「アメリカを倒して世界一奪還」という悲願を達成した。
大谷のために、まるで誰かがシナリオを描いたかのような、トラウト三振でのゲームセット。
なんたるドラマか。

それは全てが語り継がれる大会となった。
チーム作り~チーム成熟~団結力~智力~配慮~気遣い~謙虚さ~紳士的~礼節~美徳などの鎧を纏った侍達は「斬るか斬られるか」の決闘に挑み、足の震えるような場面で己に勝った。

新渡戸稲造の「武士道」を読み終えたときの、充実感と達成感を思い出した。
何と美しい侍たち。
謙虚さがいい!
Japanese baseball「最高!」

Robins baseball「最高!」といわせたい!

2023年3月14日 22時00分42秒 (Tue)

◆日本との実力差

◆日本との実力差韓国の至宝と称されるイ・ジョンフの言葉を代表するように、参加した4か国の選手や首脳陣の多くが、侍ジャパンのグラウンド内のパフォーマンスレベルを称賛。多士済々の戦力に脱帽する声も多かった。
そうしたなかで、グラウンド外の“日本”を評価した人物もいる。チェコを率いるパベル・ハジム監督だ。

今大会でWBC初参戦となったチェコは、初戦の中国戦で初勝利をあげた以外にも、彼らは多くのライバルと手に汗握る好ゲームを披露。
最終的に1勝3敗で大会を去ったが、指揮官が「我々の団結力は世界に示せた」と振り返ったように、東欧の雄が見せたハツラツとしたプレーは、観客を大いに虜にした。

 そうしたなかで、オーストラリアとのプールB最終戦を終えたハジム監督は、“必勝”と記された日の丸のハチマキを巻いて会見に登場。
そして、「日本が我々に対して、どれだけ親切な支援をしてくれたことか。
私はふたたび日本に戻ってきたい。
いまロシアとウクライナで戦争が起きているが、私はこんなにも素晴らしい世界があるのだとアピールしたい」と感慨深げに遠き島国で受けたホスピタリティーに対する感謝を口にした。

「WBCという大会で、こんなにも素晴らしいベースボールができるとは思ってもみなかった。私は日本の選手やスタッフにはリスペクトしかない。
ああいう温かい心遣いをしてくれたササキは本当に素晴らしいと思ったし、新しいベーブ・ルースはオオタニだ。
チェコの選手が日本でプレーできれば素晴らしいし、もっと野球が盛り上がればと思う」

ただ、感謝をしたいのはこちらのほうだ。彼らは試合中にどんなに劣勢に立たされようとも笑顔を絶やさなかった。
そして、味方を鼓舞して全力プレーを続けたチェコナインのパフォーマンスは清々しさを抱かせ、スポーツマンシップが何たるかを考えさせられた。

その部分は侍ジャパンを率いる栗山英樹監督も「仕事もしながらも、本当に野球が大好きで、必死な思いを感じました。実際、みんな一生懸命で礼儀正しい」と認めるところである。

記録を見れば、チェコは4試合で16得点・30失点とお世辞にも好成績とは言えない。
だが、野球界全体の発展のために「私たちが得た経験を広めたい」(ハジム監督談)と奮起し、毎試合後にスタンドに挨拶をする彼らの一挙手一投足は深く記憶に刻まれた。

上記は取材・文●羽澄凜太郎(THE DIGEST編集部)からの記事を抜粋した。

深層はチェコは「真摯に野球に取り組んだこと」、そして日本は「礼節を尽くしたこと」。
手を抜かない全力プレー・謙虚な姿勢・チームプレー・対戦相手へのリスペクトなどなど、スポーツマンとしての手本を魅せた。
それら、侍ジャパンの美しい姿勢は、野球を目指す選手たちの憧れからスポーツに観る美意識へとなった。

唾を吐き、バットを折ったり、マウンドに国旗を立ててみたり・・・・・。
民度の低さを露呈するチームも度々見かける。
日々の生活習慣からの醜態となってしまう。

多くの人に「観られてる」ということを忘れた無責任性が悲しい。
「魅せている」という自責が芽生えるかが大切なのである。
ファンも「魅せられて」好きになっていくのです。
今回の新宮遠征の往路帰路で立ち寄ったSAでポケットに手を突っ込んだまま跋扈する姿や最優先行動が見つけられない姿はスポーツマンにいは、ほど遠く、まだまだ指導の未熟さを反省し、「腹に落ちた」ところへの成長を後押しすることを再確認した。
愛される人になるには「気付き」があるか、否かですね。

実力の差は、人間力の差と言えましょう。

2023年3月10日 12時10分19秒 (Fri)

◆野球から得るもの

◆野球から得るものある熱血風 野球コラムで「野球への取り組みから得るもの・・・」として以下の10項目が紹介されていた。
体験者か指導者が書いたものだろうが、野球を通じて正しく学べば以下の10項目は身につくと書かれているようにしか聞こえない。
実際はどうだ?
野球関係者・ご父兄・コーチなどで野球経験がありながら、以下の10項目さえ認識されていない方をチョクチョク見かける。
筆者自身も態度はよろしくは無い。

10項目はこうだ。「野球をやっていたら・・・」
1、礼儀が身につく
2、気づく力がつく
3、時間の使い方が上手になる
4、感謝できる人になる
5、一員としての自覚と責任感が身につく
6、体力がつく
7、忍耐力、向上心が身につく
8、自分たちの野球を作り出す面白さ
9、素晴らしいご縁がたくさんある
10、「甲子園」という絶対的な目標に向け団結できる
ーーーーーーーーーー
「甲子園」は違う大会名で十分だろうが、命を張れるのは「甲子園」ですね。

上記の10項目を全てを繋げてくるものは「謙虚さ」です。
この「謙虚さ」こそが、すべての行動・発言を正しい方向へ導く「性善説」、すなわち人間の本性を善とみる説から学ぶところであると押してくれています。
私自身、適当な自らの競技生活を終え、指導からマネージメントで野球に関わり、教え子たちに以下の10項目が理解できることを願っているが、私自身に未だ至らぬ項目がありすぎることが嘆かわしい。
10項目を復唱する時に「謙虚」を付けて読んでみよう。
本物かどうか?本性が善を導けるかがはっきり見えてくる。

1、「謙虚な」礼儀が身につく
2、「謙虚に」気づく力がつく
3、「謙虚な」時間の使い方が上手になる
など・・・・・背筋が伸びた気がしまいですか?

★ブログ(球魂)

1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

アーカイブ

2026年
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
QRコード
携帯用QRコード
アクセス数
ページビュー数