2023年7月 アーカイブ
2023年7月28日 18時35分16秒 (Fri)
◆覚悟の夏、涙の夏
必要なのは勇気ではなく覚悟。決めてしまえば全て動き始める。
わたしたちは、必要なものを勘違いしていることが多い。
アイデアが必要だという時に、根性を持ち出してきたり、逆に、愛情が必要な時に、ものに頼ったりしている。
勇気を出せ、と人に教えている筆者などは、誰よりも勇気がない代表格である。
スポーツや人生でいろんなシーンを見てきて思うのは、勇気なんていうのは、出せと言われて出るもんじゃなくて、心の中の「覚悟」から生まれるものだろう。
強い人が勇気をもっているわけじゃない。
弱い人にそれがないとも言えない。
今どういう状態にあるかに関わらず、勇気は「覚悟」の中に生まれる。
どんな結果であれ、恐れず悔いなく精いっぱいやるんだ、っていう覚悟。
あるいは、何度失敗しても、何度でも挑戦するぞ、という覚悟。
うまくいかなかったら、その責任は自分がとるぞ、という覚悟。
いろんな覚悟を胸にした時に、不思議なことに、自分も、まわりも動き出しているのだ。
ロビンズでチーム復活を成した、11期生戦士たち。
この夏、4人で6勝!
熱い熱い、夏は終わったが「覚悟の夏」を熱い涙で結んだ!
あっぱれ!
2023年7月16日 9時27分23秒 (Sun)
◆痛恨を戒めに
スポーツやビジネスそして生活の中で、ミスはしないに越したことはないが、それでもミスはしてしまいます。時を戻せるなら、戻したいと思った経験は数えきれない。大事なのはミスをした後、ミスを重ねないことだと思っています。
しかし、実際問題としては、ミスをした後にミスを重ねる可能性が高くなります。
どうしてかと言うと、ミスをしたことによる動揺があるからで、なぜこのようなミスをしたのだろうという思いや、早くミスを取り返したいという焦りもあり硬直し、視野が狭まるのです。
ミスをした後の動揺が、口や頭では「気をつけよう」と思っても、ミスを誘発する思考に結びついてしまう。
成功した後の浮かれ気分も、別のルートでミスを誘発する思考になる。
勝負事のミス、っていうのは、本番においては取返しの付かない「痛恨」となりえますが、本番を迎える前、つまり準備の段階で、何に時間を注ぐか、というところでのミスもあると思います。
私には、その時間配分(プロセスタイム)のミスが、いつも大きな部分があるような気がします。
実際のところ、生きていれば、ミスばかり。ミスがないことに憧れても、現実は、ミスばかり。けれど、二度とするものかと、強く開き直りたい。
「成功」も、または反対の「ひどい失敗」も、現実の一部でしかない。
現実は、ささいな成功や失敗の連続が、ほとんどなのです。
人は、どうあっても、ミスしやすい生き物なのだ。
ささやかな成功を投げ捨てることなく、ささいな失敗に大げさなショックを受けることなく、そこに「人として生きる」ヒントがあると思って、淡々と生きていればいい。
人生へのプロセスタイムを注いでいればいい。
残念な結果をずっと「戒め(いましめ)」の「財」としてほしい。
2023年7月12日 20時35分30秒 (Wed)
◆夢を追うと・・・。
夢を追うと必ず一度は挫折をあじわう。その時、人は、あきらめる口実を探し始めてしまう。
スポーツをしてる人なら、体が小さいからとか…、自分にはセンスがないとか…、負の受け皿を探したくなるもの。
そんな時は、「やめる理由」を探すより、「続ける理由」を探してほしい。
あの人が強いのは…。
この人がうまいのは…。
その人が成功したのは…。
強いライバルがいるから…。
環境がいいから…。
練習時間が長いから…。
いい上司(コーチ)がいるから…。
いろんな理由が思い浮かびます。
最初から「逃げ道」を探すつもりなら、そういうことでもいいでしょう。
けれど、「進みたい道」があるなら、探すものは別であるはず。
そもそも、「逃げ道」を探すにしたって、もっと積極的に探さないことには、逃げることすら出来なくなる。
夢を心に描ける人が、本当に逃げたいとも思えない。
言い訳を探して、ちょっと楽になりたいだけでしょう。
夢のレベルが高くなると、いろんなことが起きてきます。
同じ夢を追いかけていた球友同士でも、夢のかたちがちょっとずつ違っていくこともあるのです。
それでも、自分の夢がハッキリしているのなら、自分の出来る方法を見つけていく。
挫折を何度も経験して、人の夢は試されるのです。
最後の大会で、果敢に夢を追う!
挫折なんてどんとこい!
「命」まで取られない訳で…。
2023年7月5日 20時31分41秒 (Wed)
◆負けを糧に
負けは負け。その圧倒的に多い負けをムダにしないで謙虚に教訓にできる人が、人として大きくなれると信じている。
1つの勝ちを得るために、何度も負けを経験してきた。
・・・・・といえば、負けるのもなんだかカッコいいけれど。
本当のところ、そんなに納得のいく負けなんていうものは、多くはない。
負けの積み重ねが、そのうち、人としての勝ちにつながるかもしれないと分かっていても、そんなに何度も何度も、負けることに耐えるっていうのは、みんながみんな出来るものじゃない。
だから、きっと、負けること、失敗すること、不快になること、・・・・・そういうことに、じーっと耐えられる人にしか、本当の勝ちは巡ってこないんだろうと悲観的になったりする。
そういうふうに、人生では試されている。
何度も負けた先に、必ず勝ちがあるという保証はどこにもないけれど、勝ち以外の何か得るものもきっとあると思って、がんばっていけたら、それはそれでいいのだ。
まだまだ勝てないと言って、放棄せず何にも挑戦しないという選択はせずに、「次の勝利のために、これからの成長のために、今は負けて必ずお返しする」・・・・・それでいいと思えたら楽だ。
あの日、グランドで正々堂々と全力で戦った姿は、美しかった。
負けを糧に「男前に!」。
必ず敗戦のドンヨリした雲の上には、青空がある!
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