2024年1月 アーカイブ

2024年1月29日 22時01分00秒 (Mon)

◆大阪は春?まだ冷雨!

◆大阪は春?まだ冷雨!第17回のクラブ大阪大会へ参加させて頂いた。
もう15回目である、滋賀NBJの先輩チームから推薦を頂き、大会本部から招待を受け、春に向けての力試しをさせて頂くご縁を頂いた。

毎年、この「寒の内」の時期であることから、寒波の襲来も戦いの一つである。
また寒さを吹っ飛ばす「おもてなし」を学ばせて頂いた大会でもある。
中之島NBCビルの最上階での「懇親会」は全国に鳴り響いたチームが集い、野球談議で自覚を見つめ直し、ホストチーム父母会の「熱さ」を身に染みて感じ、交流のスタイルを学んだ。
コロナ以降、交流の場・学びの場はグランドだけとなった。

腕試しのこの大会で今新チーム初勝利を果たし、地道な練習の反復で一つきっかけを手繰り寄せた選手が何人か観えた。
ひとつの結果が更なる努力へのやりがいとなってくれることを願う。

慌てることは無い・・・・、4月初旬が大切な試合。
「70日しかない」と考えるか、「70日もある」と考えるかで取り組む姿勢が変わり、質が変わり、量も変わる。

今年のクラブ大阪大会は、過去一番暖かかった。
春の気配を感じたが、冬の冷たさもあった。
「緩むか?、締まるか?」
「跳ねるか?、縮むか?」・・・?

実は、春はそこまで来ている。
準備は出来ているか?
最後に差をつけるのは、すべての始まり・・・「準備力の差」なのです。
プレーの中でも、好プレーと凡プレーを分けるものは「準備力の差」です。

昨日・一昨日で、やっちまった選手は「準備していたか?否か?」で結果が違っていたハズだ。
早く、躰と心に沁み込ませて「気付く選手」になってほしい!!
堅い蕾ほど、美しい花を咲かせます。

2024年1月19日 11時43分59秒 (Fri)

◆蘇る? 五十肩

◆蘇る? 五十肩約3年半前、アドバンス活動の初年度に、球審を務めたとき、右肩にズッシリ激痛が走った。
過去に野球で痛めた箇所とは全く違う個所だった。
いわゆる、五十肩と言われる、肩関節の痛みであった。
肩関節の炎症による痛みで、デリケートな構造をしているため、炎症を起こしやすい部位とのこと。
特に歳を重ねると、肩関節に炎症が起こりやすくなり、肩を瞬間に動かしたときや、寝ているときに痛みが走った。
いわゆる五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」というらしく、関節の動きを滑らかにするために、関節周囲の筋肉や腱(けん)などの間には、滑液包(かつえきほう)と呼ばれる潤滑油のような役割をする液体が存在するが、老化によって、この滑液包や筋肉、腱などに炎症が起こって痛みが生じると考えられている。

激痛は最初のうち、肩を動かすと痛む程度から次第に安静にしていても痛むようになり、肩の可動域が狭く「巻型スタイル」になりお爺さんのシルエットになっていきました。
肩を動かすと痛い、一番困ったのが駐車場のチケットが取れない。
シャツの袖に腕を通せないなどと不自由が続き、特に塁審の両手を開く「セーフ」のジャッジは激痛で涙が出るくらいだった。

右肩が痛いまま、1年半前に左の肩に同様の激痛が始まった。
利き腕より、治りは早いときいていたが、特につらいのが、寝ているときに痛みが増す「夜間痛」。
仰向けで横になり、肩が後方に落ちる姿勢になると、痛みが増し、ズキズキと疼(うず)くような痛みを伴い、睡眠が妨げられて、日常生活のリズムを狂わせた。

大津市・守山・野洲・草津の噂に聞いた沢山の「整体」「整骨院」「鍼灸院」を訪れ高額施術も受けたが、痛みは取れなかった。

よく「五十肩は放っておけばいつか治る」といわれますが、何故かこの正月明けから劇的に痛みが引いてきた。
痛みに怯え、放っておいたわけではなく無理のない範囲で肩を動かし続けた結果なのだろうと納得した。
「セーフ」のジャスチャーを何度も試み、痛みの激減で「前向きで、はつらつの一年」を取り戻せる自信がみなぎった。

身体の中の「潤滑油」が加齢とともに減っていくか、濁っていく。
そのイエローランプを謙虚に受け止め。
若い選手たちに、笑われないよう身体へのメンテナンスに活力を注入!。


2024年1月16日 18時00分53秒 (Tue)

◆三男・孫悟空の新入団

◆三男・孫悟空の新入団第17期生が続々と集まってくれている。
ロビンズOBの次男坊が高校現役を終え、新たに三男坊の入団に心馳せ見守る「おかあちゃん」と話した。
野球の話はちょこっと。
トイレ掃除の話で大盛り上がり。
人との出会いのご縁で、人として豊かさを肥やし、人として正しくなれるとの話で終始した。
「真面目」や「誠実」が、人としての豊かさを育むものとお互いの経験話で盛り上がった。
「おかあちゃん」も、次男と三男の6年間で良い味が出てきましたね。

手のひらで飛び回る三人の孫悟空を操るお釈迦様のような、心の豊さが投影されていた。
しかし、三男坊は「手ごわい(笑)」とのこと・・・・・楽しみだ!。
約17年前までの10年間にわたるスポ少の指導者をさせて頂いていたころの、心の原点を今様の言葉に乗せて指導に関われれば良いとこころ改めた。

当たり前の生活に感謝を込めて、謙虚に以下の内容を読み返した。

●どちらでもいいよではなく、私はこっちが良いと思うという。
●ありがとうより、いつもありがとうが良い。
●無理しないでよりも、いつも話を聞くからね。
●頑張れよりも、頑張っているね。更に一緒に頑張ろう。
●よくなったねよりも、更によくなったね、もっと良くなるね。
●よろしくお願いしますより、これからもよろしくお願いします。
●大丈夫??よりも、手伝えることあったら言ってね!

一言でそのことへの印象と取り組み方がガラッと変わる。

そして優しくなれる。
そんな人間でありたい。

静かに見守る、祖父のように。
遠くで微笑む、祖母のように、
軍人ゆえ厳格で短命だった、父のように、
優しく手を差し伸べてくれた、姉のように、
父の代役、兄のように
私は「いい家に生を受けた」と感謝しかない。

そんなそれぞれの役割で、選手と関わり、成長したい。

2024年1月15日 23時57分11秒 (Mon)

◆ダルが観るコーチング

◆ダルが観るコーチングWBC優勝の影のMVPであり、米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手。
世界一の投手は、WBCで世界一のコーチとなった。その彼の言葉が刺さった!

某スポーツ紙の大型インタビュー企画『我は行く』でダルビッシュ有投手がで登場し、日本球界へ提言を行った。
ほぼ、まる写しで以下の原稿を寄せさせて頂いた。

日本のプロ野球がメジャーリーグを超えることを願って一部の指導者を「勉強不足」と指摘し、進化を求めた。

ダルビッシュの提言には日本球界への願いが込められていた。
年下の選手たちを常日頃から「自分の子供のよう」と愛情を注ぎ、助言を惜しまない。
一方で指導者に対してはときに、厳しく持論を語る。根底には「日本球界がメジャーリーグを上回ってほしい」との夢があるからだ。

●WBCで日本球界にいる若い選手たちと接して何か感じたことは?

今回WBCを見て思うのは、ちょっと指導者と選手の溝が深いということですね。
今の指導者は(現役の時に)『走れ』『投げ込め』と言われ、殴られ、水を飲めない時代だった。
精神的に我慢して我慢して、やっと今のポジションを勝ち取った人たち。
とにかくコーチに『これだ!』って言われたら『はい!!』の時代だったじゃないですか。
そのまま年齢を重ねてコーチになって、その方法しか知らない。でも、そのやり方だと選手たちに響かない。その反応を見てイライラする。
僕が若いときよりも、今の若い選手の方が頭が良いです。
時代が進んでいるのもあると思うんですけど、どうしても(指導者と選手の考えに)乖離(かいり)があって、選手たちが指導者を信頼しきれない状態になっているのかな。

●旧態依然とした指導者が少なからずいる?

それだけ自分に対しての自信もちゃんと持っているし、それは良いところなんですよ。
精神論とか、自分がやってきたことに対する自信とか、厳しいときに乗り切る力を持っている人たち。
ただ同時に、物事を論理的に考えて、この選手はどうやって(育成するか)1年間を考えるのは、あんまり得意じゃない世代というか、科学的に証明されていることを分かろうとしない指導者がいる。

走り込み(が重要視される考え)は、コーチたちがそれしか手段を知らないから。
手段はいろいろあるのに、何となく『お前は下半身が弱いから走れ』っていう方法しか示すことができない。
これは、やっぱりその人の人生を考えてもリスペクトに欠けるし、これだけいろんな情報があふれている世の中で、まだそこですかって。
その選手の野球人生を終わらせかねない。常にその選手のベスト、今の世の中で提供できるベストを考えるのが指導者だと思う。
そこに対する努力はしないといけない。

●交流のある選手たちから指導方法への不満を聞くことがある?

うん。でも、それはどの時代もそうだと思います。
物理とか、バイオメカニクス(運動力学など)とか、そういう勉強をしないで、自分の経験をもとにコーチングするから今の時代にそぐわなくなる。
だから、そこに対するフラストレーションを現役選手は抱えている。指導法に根拠がなく、選手が納得できないまま(現役の)時間が過ぎていく。
それが当たり前の世界になってしまっている。
どうしようもないもどかしさがあるのかな、と感じました。

●日米を比較して日本の指導者は勉強不足と感じることが多いのか?

アメリカに住んで、アメリカの野球を見て、アメリカのコーチたちの姿勢を見たときに、一部の日本のコーチたちは僕には勉強不足に映ります。
だけど、その世界(米球界)を知らない人からすると、たぶん自分なりに一生懸命、何とか良くなろう、何とかあの選手を育てようとか、そういう思いが強くあるのは理解しています。
でも、もうちょっと謙虚に、学ぶ姿勢をみんなが持ってもいいのかなって思います。

●指導者がより勉強すれば、日本球界が変わる可能性も広がる?

そうですね。ただアメリカに来て1年、2年過ごすことが良いわけじゃなくて姿勢が大事。
日本の野球とか自分たち(日本球界の考え方)にもある程度良い部分がある、ということを証明するために来られちゃうと、結局アメリカの状況を素直に見られない。
アメリカ球界のことを否定したい。
心のどこかにそんな考えを持ちながら来ている人が多いんですよ。僕だって(米国に来て)10年経って今、やっと分かったことがいっぱいあります。

●謙虚に学ぶ姿勢が大切!

僕も、何回もアメリカ人やアメリカの野球を分かったというタイミングがあったんですけど、その度にやっぱり違うって理解を改めてきた。
1年、2年と過ごして、決して全てのことを学んでいないのに、すごくたくさんのことを学んだって(態度が)大きくなっちゃう人がいる。

●どうしていけば日本は米国を上回れるか?

WBC決勝の対アメリカでピッチャーを細かくつないで力で勝負して勝った。
米国にとって、あれはすごく屈辱だったと思うんです。
米国代表の選手構成は、ベストではないと思っているとは思いますよ。
でも、勝てると思っていたと思う。
だから、ああいうのを続けていくことで、アメリカ人たちが『どうなってんの?』『お前ら何とかせぇよ』ってなって初めてトップ選手を招集するように動いてくる。
『本気かどうか知らんけど負けてるやん。俺らアメリカって一番じゃないの?』という声がどんどん出てきたときに、大きく変わってくるのかな。

★走り込み不要?

ダルビッシュは日本球界で古くから重要とされている〝走り込み〟について、たびたび異議を唱えている。ただ1~2時間に及ぶ長時間のランニングをさし、走るトレーニング自体を否定しているわけではない。
「特に年齢が若いときは走ること、例えば平面だけじゃなくて山を登って(地面が)ガタガタのところを走るとか、すごく必要だとは思います」と説いた。
自身の経験として「2、3年、全く走っていない状況で結果を出していることもあった。
人によって違うってことです。と話した。

★日本代表選手の憧れ

ダルビッシュは日本を代表する投手たちにとって憧れの存在だ。
世界一となった昨年3月のWBCでは米大リーグ組でただ一人、宮崎での強化合宿に参加した。
戸郷(巨人)や宮城(オリックス)らに質問攻めにされ、曲がりの大きいスライダーを伝授。
ブルペンでの投球時は投手陣がそろって見学したほど。
楽天から海外FA権を行使してパドレス入りした松井裕は、決め手の一つに同僚となるダルビッシュを挙げ「僕の中ではかなり大きな存在」と信頼を寄せていた。

最高峰の技術に関するコーチングは桁違いの配慮と豊かな人間性を持ち合わせて出来るもの。
我々が対峙する「中技学生」には、人間力の成長を最優先することが大切。
「心技体」を指導の優先順序から正しく並べると「心体技」。
しかし、勝ちたいばかりに「技・体・心」と真逆の方針のチームを多く見る。
『上手い順に並べ!』
『デカい順に並べ!』
『代替はなんぼでも居る!』・・・・・TVゲームの様に指導者の「駒」的に使い回してはいけない。







2024年1月11日 8時50分01秒 (Thu)

◆'24年賀状を愛でる

◆'24年賀状を愛でる今年も十二支・五番目干支の「辰年アート」が届いた。
十二支の中で唯一、架空の生き物。
龍になぞらえ、「上昇」や「勢い」に乗った言葉が続く。

また、賀状終活予告メッセージ付きの賀状が先輩方や後輩から数倍増えた。
年々手作り・自前アイデアのものが激減り、ご高齢の方々から年賀状が届かなくなって・・?と心配になるのも賀状だ。
頂ける賀状を作品として眺めるのが正月元旦の最大の楽しみです。
銀座の画廊で2014年12月に「年賀アート展」と題して開催させていただいてから9年が経った。
働き出してから約40余年間、家族を持ち健康で挨拶を重ねられた事、生かしていただいていることに改めて感謝する。

<最上段左上から>
●兜をかぶった大谷写楽のずれた被り方が激似!昨年は「ボールゲーム」に魅了された。今年は五輪も開催され更に楽しみが増える。
毎年、写楽で一年を振り返るのは会社デザイン部の元上司で先輩。
クリエーター小谷寿教さん。
●日本を代表するグラフィックデザイナー高橋善丸さんの「竜」。
一角竜で立派なヒゲが模様化されたタイポグラフィー。
8年前の「申」からコンセプトが変わりました。
さすが、著書も多い一流のプロです。
●日本版画家協会副会長の版画家・尾山章さんの「鯉は登竜門を突破し竜と化す」。
温かみ溢れる木版画です。
<二段目左上から>
●絵師、石川敏文さん。「八雲立ち・・・」。郷里の出雲に帰られ3年目ですね。
●会社の元先輩、松川さん。墨画作品のコピー印刷です。可愛いキャラで楽しい。
●歌舞伎役者・市川團十郎白猿さん。勇ましい「龍」。暮の吉例・南座顔見せ公演はお疲れ様でした。
<三段目左上から>
●会社の元先輩で学校の先輩、谷口さん。井波の欄間彫り作家。夏の合掌造りモチーフの木版です。
●会社の元同僚、伊藤淳さん。オリジナルデザインか?フリー素材か?丸い赤がめでたき正月らしい。
●演出家の星野先生。御年・95歳!構成のセンスは歳をとらない!
<四段目左上から>
●長野五輪から、北信濃の美術館・博物館への仕事をご一緒した。中野恵司さん。
習字の手本帳レベルの秀筆。
●日展・染織作家の丹下雄介さん。表書きの字もきれい。
●上坂の2024年度版。シリーズも改めて「足跡を残す年賀状」をテーマに「昇春」。
<五段目左上から>
●伊藤ひろむさん。日本を代表する型絵染作家。「日本のかたち」作品。
浜田庄司や柳宗悦らが唱えた、生活用具の中に美を探求した「民藝活動」を伝える伊藤さんの作品は本当に暖かい。
さて、・・・幾つ道具を読めますが?

元日早々の大災害で晴れ晴れと、年賀状を楽しむ気持ちになれないが、パワー頂きました!
辰年は、「龍」にあやかり勢いをいただきますが、「竜頭蛇尾」「画竜点睛」など、勢いが最後まで続かないこと、継続力が大切であることを、ことわざ等を四字熟語で教えてくれています。
感謝の念を持って、継続力を高めたい!

'16 年賀状を愛でる 2016.1.10掲載。
'17 年賀状を愛でる 2017.1.12掲載。
'18 年賀状を愛でる 2018.1.17掲載。
'19 年賀状を愛でる 2019.1.17掲載。
'20 年賀状を愛でる 2020.1.12掲載。
'21 年賀状を愛でる 2021.1.12掲載。
'22 年賀状を愛でる 2022.1.13掲載。
'23 年賀状を愛でる 2023.1.5掲載。

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