2024年5月 アーカイブ

2024年5月31日 15時46分53秒 (Fri)

◆フジヤマはローソンの上

◆フジヤマはローソンの上富士山は美しすぎる。
 
「フジヤマ・ゲイシャガール」は長い間、西欧人の認識する日本のイメージだ。
ニホンのゲイシャガールは美しく着飾って男性に奉仕する女性と認識している。
デザイナーのカルダンも日本へきていちばん行きたいのは、ゲイシャガールの居るギオンと言った。

一緒に仕事をさせて頂いた、ボストン美術館の館長・ヤンフォンテン氏も来日時にゲイシャガールに会いたいと、ねだった。 
………思いをとげて祇園に遊び楽しみのひと時を過ごしたが、サービスの内容について少しばかり落胆するも、アメリカにもどって今夜のことを女房に報告するか、と問うたところ。
「いや黙っている。祇園の一夜について、正直に報告しても女房には理解できないだろう。かえって疑われるだけだから黙っておく。」と。
外国人のゲイシャガール観はまだまだ勘違いが多く、日本の座敷で遊ぶという正しい習俗が理解されていない。

フジヤマのほうは風景として疑いもなく、インバウンドの花形になっている。
知識層の外人は北斎、広重の浮世絵の時代から多くのフジヤマを見ているので、日本人の心にあるフジサンは何処か違うと理解している。
庶民信仰の聖地では位は理解しているものの、銭湯の壁にまで必ず描かれて生活の一部になっていたとは思わない。

「山にして山にあらず、心にある存在」それが日本人のフジヤマなのだ。
3776メートル、世界で108番の高さ…などはどうでもいいこと。
荒々しさ・神々しさ・雄大さ・美しさ・世俗・霊界・神聖・人生・芸術すべての思想と世界観を代表する存在が「フジヤマ」なのだ。
ローソンの遮蔽幕などで富士山を語ってほしくない。

野球のてっぺん獲りは、富士山登頂より過酷。
てっぺんとったるで!ぐらいの覚悟では、力の無さに滑落の繰り返し。
「神の山・富士山」は「コンビニエンス」という「便利」なものの、上に有るものではない。

2024年5月30日 23時55分42秒 (Thu)

◆雑は改められる

◆雑は改められる「雑」と書いて「てきとー」と読まれたくない。

雑なプレーは嫌いです。
雑な言動は嫌いです。
雑な扱いは嫌いです。
雑な性格も嫌いです。

雑用は大好きです。
雑用を探すのは、大好きです。
雑用を頼むのも、大好きです。
 それは共有したいから。
雑用を頼まれるのは、大好きです。
 頼まれる前に気が付かなかった反省がある。

気持ちいい、先に、雑用を気付けば。
気持ちいい、雑用を丁寧にやれば。
気持ちいい、ミスが無ければ。
気持ちいい、そういう日常が当たり前ならば。

雑は、改まる。
謙虚になれる。
相手を思いやれる。
ミスが減る。

良いキャッチボールができる。
心が通じる。
相応しいチームとなれる。


2024年5月29日 0時38分18秒 (Wed)

◆滑り落ちたボールと覇権

◆滑り落ちたボールと覇権先日の中部日本予選決勝の大惨敗後、数日を経ても整理がつかない日々。
歴代最悪の自滅戦となり、筆者の責任が問われるものとなった。

先の準決勝はサヨナラ2ランHRで劇的勝利。
内容は
自軍が与えたエラー・2、
四死球・5、
ワイルドピッチ・1。
敵軍から頂いたエラー・1、
四死球・5、
ワイルドピッチ・1と五分五分。
ヒットは2本と1本。
長打が点差となり、2-1で勝ち敗戦となった。

続く決勝戦。
初回の4点を守りきれず、自滅。
自軍が与えたエラー・5、
四死球・9、
ワイルドピッチ・1。
敵軍から頂いたエラー・2、
四死球・2、
ワイルドピッチ・2。
自軍の雑さから破綻した守備と焦る打席。
ヒットは4本と5本。
初回の4点先取したものの「2つの送りバントミス」で意気消沈。
連続のタイムリーエラーから序盤のリードを守れず、リズムに乗れず5-6で負けた。

4名の投手が投じた球数は121球。
敵軍打者総数30打席、うち与エラーと与四死球出塁が14打席・・・・・・
2打席に1個の出塁。
5回裏の敵軍途中でタイムアップ。
残念だが、県大会出場には値しない技量不足を露呈した。

守りを柱に、チーム作りを進め、過去からの負けを改善の肥やしにしてきたはずなのに、この自滅戦は精神的に砕けた。
はたして緊張感や絶対的な責任感を背負っての公式試合に打ち勝てる日々の練習がそこにあったかを振り返った。
「優勝させて頂けるに、相応しいチームにまだ至っていない」ことを自覚し、改めるのが筆者のクラブ内での仕事なのだ。

負けることは、失うことではない。
逃げることが、失うことなのだ。
立ち向かわないことが、失うことなのだ。

どうせ負けるから、勝てるわけないから、がんばってもしょうがないから…
そんなことばかり考えていれば、可能性があることにも、無理だと思える要素を探すクセがついてしまうに違いない。

そうなれば、ちょっとの可能性しかないことには、なおさら、心が反応しなくなるだろう。
立ち向かうことっていうのは、その相手が大きければ大きいほど、勇気がいる。
けれど、その相手が人間のときには、その相手だって、勇気をもってこちらに立ち向かっているはず。
そういうことを忘れてはいけない。
自分の気持ちだけに心が集中するとと、心は簡単に萎えやすい。
自分も相手も、立場は同じなんだ。
だったら、逃げる必要なんてない。

立ち向かって、全力の限りのことをするだけでいいんだ。
そう思い始めるだけで、不可能だと思っていた気持ちすら姿を消していく。
明日から立ち向かおう!
弱気になりかけた自分を奮い立たせる。

今日には、顔を上げようと思う。

2024年5月20日 23時42分09秒 (Mon)

◆やり残したことが無いように

◆やり残したことが無いように筆者は来る、5月25日の決戦に向けて、改めて心身の「清め」に入った。
前回4月7日の公式戦での「清め」のルーチンの一つが準備不足でできなかったことがある。
それが、敗因になったとものと心の中で後悔し、反省した。

筆者自身がグランドで選手として戦えない分、陰日向で支えれることを全力で探すのです。

「勝たせて頂けるため!」
「No.1に相応しいチームとなるため!」
「気持ちよく闘うため!」
「眼に見えないパワーを頂くため!」
「幸運の女神と握手するため!」
日々の務めを磨き、心身を「清める」のです。

筆者の野球に関する「清め」は10の項目で完了する。

➀通年の時間厳守。
➁練習後のグランド整備と美化。
➂練習器具の修繕。
④当日用の履物の磨き上げ。
➄大会前の散髪。
⑥朝シャワーで清める。
⑦自宅出発前の神棚礼拝。
⑧新品のパンツを履く。
⑨新品のソックスを履く。
⑩玄関を出る時「勝ってきます」と発する。

スポ少の指導者時代から、大きな大会で続けてきた。
気持ちを整えることと、覚悟を決めるものです。

イチロー選手が、現役当時に毎朝のカレーと新品ソックスを続けていた。

いつも通りの当たり前が「心新たに」と心掛けれたら、それだけで「清め」になる。

2024年5月14日 0時03分56秒 (Tue)

◆巻き舌はいらない

◆巻き舌はいらない先般、練習の帰り支度の最中に「巻き舌」で意味もなく(あったのかもしれない)、捲し上げていた選手を叱った。。

昔から、怒って怒鳴るときや、威嚇する際に「巻き舌」を使う人がいる。
特に、大阪を中心とした関西で、いかつい人やチンピラ、不良の類の人がよく使うようだ。
「おんどりゃ」とか「こるあ(コラ)!」といった感じである。
どうやら、「巻き舌」を使うことにより、相手を威圧できると考えているようだが、実はこれ、遺伝的に説明できるのかもしれない。

このように、人を威嚇する際に使われる「巻き舌」であるが、これはラテン語では R の音に相当する。
ラテン語は、現在では非常に限られた場面でしか使われない。
しかし、現在でも、ラテン語から派生した言語であるスペイン語などでは、この巻き舌の発音は強く残る。

ある古典学者によると、ラテン語の R は、littera canina、つまり「犬の字」であったという。
犬の唸り声に似た音であるというわけだ。
そして、威嚇的な人物の態度は「犬の字 r が鼻から響いている」ものだという。

どうやら、昔から人は威嚇する際に、巻き舌を使うことがあったようだ。
そして、その音は、どうやら昔から犬の唸り声に似たものであったらしい。
「巻き舌」は、2000年以上も昔の遠いヨーロッパでさえ、「威嚇」に使われていたのである。

ヤンキーが巻き舌を使う理由 猛獣の威嚇のマネ?
犬は怒った時、「グルルルル」と人間の巻き舌に似た音を出す。
犬以外の猛獣でも、人間の巻き舌の音のような唸り声を出す動物がいる。

人間は、昔から強い動物を崇めてきた。
ライオンなどの猛獣の恰好をしたり、動きを真似たりしてきた。
そうなると、ヤクザやヤンキーなどが怒鳴る際に巻き舌になるのも頷ける。
猛獣の唸り声を真似ることにより、相手を威嚇するわけだ。

そして、この慣習(?)は最近始まったことではなく、遠い昔、少なくともラテン語が用いられていた時代から、東洋・西洋を問わず行われてきたことのようだ。
もっとも原始的な、そして動物らしい威嚇方法であると言える。
スペイン語では、巻き舌を使うことが多い。
だが、これはもちろん「相手を威嚇する」ために使われるわけではない。

今、スペインを新婚旅行中の某コーチを思い出し、スペイン語と巻き舌の相関を思い出した。
生まれてまだ13年の不思議ちゃん選手が、「巻き舌」をどこで覚えたのか解らないが、相手が「舌を巻く」くらいの、豪気と剛腕でバッタバッタと三振を奪い、豪快な打球を飛ばしてほしい。
モノ言わぬ「圧」で圧倒できるような、凄味がほしい。

★ブログ(球魂)

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