2024年11月 アーカイブ

2024年11月26日 17時00分56秒 (Tue)

◆勘違い侍と謙虚な台湾

◆勘違い侍と謙虚な台湾一週間ぶりに、入院から自宅へ戻りホッコリ。
楽しみにしていた「プレミア12」の決勝戦中継が始まった。

画面はいきなり、3番センターを担う、楽天・辰巳が試合前の声出しをしていた。
金子誠コーチから「令和のスーパースター、辰己」と紹介を受けると、
「・・・どうも、未来から来ました。未来といったら、今日の夜の12時ぐらいから来たんですけど。もう、答え言っていいですか。優勝しています。なので道中に先制されようが逆転されようが、気にしなくて大丈夫です。焦ることなく、自分が出せる力をみなさんが出し切って下さい。優勝おめでとう! それではいきます。さぁ、いこう!」・・・と。

その瞬間、キッチンにいた家内に「この声出しはアカン!舐めたこと言ってるは・・・、今日は負けるぞ。」と予言していた。
ムードメーカーとしてナインを鼓舞した辰巳らしい言葉なのだが、まさかの敗戦となっては「相手を見下すような、不用意な発言」となってしまった。

「第3回WBSCプレミア12」は、台湾の劇的勝利で幕を閉じた。
試合後、台湾のツェン・ハオジュ監督は「シャンパンファイト」を辞退。
そしてこう言ったのである。
「ここは日本プロ野球のフィールドだ。勝利を祝うことはできるが、この喜びを台湾に持ち帰ることを望んでいる」
念願の初優勝に大喜びしたい気持をあえて封印する、謙虚な姿勢を見せたのだ。

結果とともに対照的だったのは、侍ジャパンの姿である。
抑えを任された巨人の大勢は首にかけられた「銀メダル」をすぐに外すと、「自分が欲しかったメダルの色ではなかった。かけていると悔しさがこみ上げてきて…」と語った。
これは「勝者への敬意に欠ける」あるいは「同じ大会で戦ってきた人たちに失礼」と言われかねないものだ。

出場国の中で日本の実力は抜きん出てはいたが、今季のプロ野球はDeNAの下剋上をがあった。
勝利を確実に手にするためには、台湾のツェン監督のような謙虚さが必要なのだとあらためて学んだ。

一流になれない選手はポーズばかりなのだ。
滲み出る謙虚な姿勢に美学がある。

2024年11月15日 17時30分11秒 (Fri)

◆反抗期の意識力

◆反抗期の意識力自分で無意識にやっていることを、もっと意識しなければならない。
意識的にやっている事に無理はないか、虚勢を張っていないか見つめ直す「意識」も必要。

「無意識に喝、意識に克。」

中学の頃、やんちゃな顔を意識的に作っていました。
威嚇し、同級生といっしょに行動するよりも、2つ年上の先輩たちと行動することを意識して選んでいた時期も...大人になる前の若い頃は、大人びたように見せたくて。
年をとると今度は若く見せたくなる。
子供が出来ると、子供を介して競争に拍車をかける。
子供にとっては大きな迷惑。
本当の姿が見えてる人には、もしかしたらどちらの行動も「痛く」見えているかもしれない。
できる人間に見せる やさしい人間に見せる もっている人間に見せる などなど、どれもこれも「見せたい」自分ばかり。
そんなことをしているうちに本当の自分がどこにいるのかさえ、忘れてしまう。
それで、いい訳がない。
それを続けたところで最終的には、自分の得(徳)になるもんじゃない。
だんだんと、そのフリに飽きてくるか、自分に疲れてくるか、そのいずれかなのだ。
一時的なフリはしたとしても、やはり等身大の自分を大切に。

「無意識に意識して喝。」

意識には自然体であるために「克」を入れ、成長過程で美しい方向へ意識の舵を取りたい。

2024年11月14日 17時06分58秒 (Thu)

◆行ってらっしゃい15期生

◆行ってらっしゃい15期生2024年10月26日、第15期生の「卒団式」が粛々と、さらに「三送会」が大盛り上がりと感涙で終えました。
残念ながら今年は、欠席となり大変申し訳ないこととなりました。

不慣れなビデオで伝えて頂いた「式辞」を掲載し門出を祝います。
<式辞>
本日、晴れの卒団式を迎えた 第⒖期生の諸君は、この2年6ヶ月、大津ロビンズにおいて、白球を追うだけでなく、「野球道」を通じ、「文球両道」を柱とした ロビンズ五訓のもと、自己鍛錬に努力して来ました。

思い出します・・・・、
2022年春。コロナが終息の兆しを見せる中、始まりました。

入団式で始めてかぶったロビンズの帽子。
夏の暑さにくじけそうになったこと。
泣いてノックを受けたこと。
なかなか続かなかった、野球ノート。
練習後に必ず、ボールを勘定してくれた選手がいたこと。
県大会出場への、夢かなわずに泣き崩れたこと。
びわこカップの出場を果たし、全国の代表チームと戦ったこと。
大きくなった身体。  
全てが、思い出です。

●大杉心蒼
ロビンズの背番号1。コントロール重視の丁寧で強気なピッチングでしっかりと試合を作ってくれました。
●石田 守
その破壊力あるバッティングと俊足でチームに勝利を導きました。
サヨナラホームランは今でも思い出します。
●富田 響
真面目でオットリ、チームの癒し役。毎月の体重増量報告は忘れたことなし。
しかし、太れなかったね」。
●阿武大輔
無口なクールスタイルですが、笑い上戸。
2年のクラブ大阪での、フクラハギへのデッドボールの大絶叫、忘れません。
試合中よくこけてもいました。
●高木 丈
ガッツあふれるプレーと体幹の強さは、格闘技で鍛えたもの。
切り込み隊長で攻撃を引っ張りました。よく泣きました。
●山根孝人
堅い守備力と厳しいゲキで、チームを戦う集団に引き上げました。
副将として、考える野球も浸透させました。
●中西瑛士
得意のバッティングでチームを助けました。
静かな左翼手。これからが楽しみな、未完の大砲!
●西門空斗夢
外野の要、攻撃の柱、そしてその強肩でチームを救いました。
チームナンバーワンの馬力は忘れません。
新宮遠征とんぼ返りは辛かったね。
●広西春輝
振りまわすバットは、ブンブン丸。手荒な声援ブイブイ丸。
定位置からの遠投スタイルは綺麗でした。
●村田マイルス季一郎
はにかみ屋のナイスガイ! おっとりスタイルで
チームをなごませ、本場のBASEBALLをチームに吹き込んだ。
●山本温空
いつも全力で取り組む姿は、ロビンズ戦士の模範。
野球を一番大切にしてくれた選手です。出会いに感謝です。
●中村翔生
ロビンズ野球を理解し覚悟を決め纏め上げ、魂の声でチームを引っ張りました。
立派な主将に成長しました。
君もよく泣いたね。


戦いの場!
公式戦でも本当に沢山のことを経験し、学びました。、

夢・闘志・励まし・反省・落胆・そして歓喜。・・・涙!

日々の活動も楽しいことばかりではなかったでしょう。
辛いこと、悔しいこと、家族からの励まし、信じた自分。

それらを糧にし、今日まで成し遂げたことを、誇りにし、己の力にしてください。

我々スタッフ・指導者も、運営・指導の中で、選手諸君から学んだこと、教わったことは本当に沢山有りました。
この同じ期間、野球を通じて一緒に成長できたことに感謝します。

選手諸君の様々な努力、情熱に対して心から敬意を表すると共に、この日を一緒に迎えられた、ご父兄様のお喜びも、いかばかりかと存じ、改めてお祝い申し上げます。

育成会皆様のご支援・ご協力により楽しく、運営出来ましたこと、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
卒団生諸君は今後、それぞれが選ぶ未来に向かって、道を、進むことになるわけですが、必ず、幾度も人生の重大な岐路に立ちます。

どんなつらい場面に、あっても 苦しい時でも、この大津ロビンズで培ってきた忍耐力や協調性・向上心があれば
どんな困難も乗り越えるものと信じております。

しかし、やり残したこともあるハズです。
それらは選手本人が一番知っているかもしれません。
過去を謙虚に受け止め、これからの糧にしてください。

最後になりましたが、
本日の卒団式の準備から運営にご尽力いただいた在団育成会の皆様、そして素晴らしい会場をご提供いただいた、
和邇市民ホール様に心より御礼申し上げます。

全てのこと、全ての物、全ての方々に感謝申し上げます。 
何よりも卒団生諸君、ご父兄の方々と野球を通じての出会い、ご縁に、心より、感謝致します。
卒団生諸君の 今後、ますますの成長と健闘をお祈り申し上げ 門出の挨拶と致します。


令和6年10月26日 大津ロビンズ T.U.  
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今年の記念タオルは12名の選手を黄色い水の輪で表現し、今後大きくなっていく波紋となるよう期待してデザインしました。
行ってらっしゃい!
男前になって帰って来い!!   

2024年11月11日 16時08分57秒 (Mon)

◆神聖なるマンダラ

◆神聖なるマンダラ過去に、この「球魂」で紹介した、15歳の大谷翔平選手が描いた「マンダラチャート」を再度紹介する。

マンダラチャートとは、仏教の「曼荼羅」と「アート」を組み合わせた語源のツールであり、設定した目標を達成するには具体的に何をすべきなのか、具体的な行動やアイデアを明確にすることが可能です。

大谷翔平選手が高校一年生の時から活用していたことは有名です。
マンダラチャートを利用することで、二刀流での活躍という大きな夢を叶えたのかもしれません。

マンダラチャートでは、シートに3×3のマスを9つ作成し、中央のマスに自分が達成したい目標を周囲の8マスに目標を達成するためのテーマを記入していきます。
そして、残りの3×3のマス8つに具体的な方法や施策を記入して展開していき、合計81マスをすべて埋めます。

チャートの広がりは時空を意味し、中心の成功に向けてやるべきことが整理されるわけである。

筆者がテキスタイルスクールの教鞭(デザイン概論)を取っていた10年前ころ、創作デザインのために「マンダラチャート」の講義を行いコンセプト形勢のツールに使った。
更に、新入社員研修でも活用した。

ただ、あの大谷翔平は高校一年生で人生設計の「曼荼羅図(マンダラ)」をかき上げ、目標に向けてのトライアルを図解させた。
そこが、・・・・・凄い!
今からでも遅くない、ご自身の「マンダラチャート」を仕上げてみませんか。
筆者の場合は、マスは埋まっていても「中心」の目指した目標とは大きく乖離してしまった。
しかし、各パーツにおいては少なからず、全力だったことは胸を張れるかな。

2024年11月10日 22時52分08秒 (Sun)

◆50/50。いや100%

◆50/50。いや100%某コラムから、寄せて頂きました。
数字的は背景が不確かだったもので・・・記録記事を失敬した。

全米野球記者協会(BBWAA)が選出する各賞の最終選考者3人が日本時間12日に発表され、
ドジャースの大谷翔平(30)がナ・リーグMVP最終候補3人に選出された。

大谷は今季は右ひじ手術の影響で打者に専念すると、メジャー7年目で自己最多となる159試合に出場、史上6人目、最速での“40本塁打・40盗塁”をマーク、さらに史上初となる“50本塁打・50盗塁”の「50‐50」とメジャーの球史に名を刻んだ。
打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁で“本塁打・打点”の「二冠」を獲得。
両リーグでの本塁打王は史上4人目で、リーグをまたいでの2年連続は史上初の快挙。
日本人初の打点王を獲得した。

さらに得点、出塁率、長打率、OPS(長打率+出塁率)、長打、塁打など10冠、打率、盗塁、安打、四球、敬遠四球はリーグ2位となった。
大谷が最終選考に残るのは4年連続、昨季はメジャー史上初の満票で2度目のア・リーグMVPを獲得、今季、満票で選出されればまたも史上初となる2年連続満票でのMVP、2年連続でリーグをまたいでのMVP、そして、DHでの受賞も史上初となる。

3度目のMVP受賞となれば11人目となる2位タイ、56試合連続安打をマークしたJ.ディマジオ、通算696本塁打のA.ロドリゲス、10年連続で“3割・30本塁打・100打点”を記録したA.プホルスなど名プレーヤーに肩を並べる。

MVP発表は日本時間22日になる。
ナ・リーグは大谷翔平(30、ドジャース)以外にあり得ず、
159試合、打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁、OPS1.036
ア・リーグはA.ジャッジ(32、ヤンキース)に間違いない。
158試合、打率.322、58本塁打、144打点、10盗塁、OPS1.159

★ブログ(球魂)

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