2025年5月 アーカイブ

2025年5月24日 21時57分42秒 (Sat)

◆ありがとう

◆ありがとう「ありがとう、の言葉さえ忘れなければ、すべてうまくいく」とか、これ一つを大事にすれば何もかも解決するような話が少なくない。
私は、これは怪しい、と思っている。
と言いながらも、選手たちに「挨拶を通じて、眼に見えないパワーを授かろう・・・・。」と怪しいことを連呼させている。

世の中というものは、そんなに簡単ではない。
人間も、そのめぐりあわせも、すこぶる複雑にできている。
何十、いや、何百何千もの要素が入り組んで因果関係を織りなしているのだから、「これ一つ」で何もかもが上手くいくわけがない。

わたしも、まとめるのが好きだから、うまい言葉で言い切れたりすると、なんだか、分かったような気がして、気持ちがいい・・・・と、身勝手のかたまりとなる。
場合によっては、それだけで解決したような気分に勘違いしてしまう。

しかし、分かったと思っている時が、一番怪しい。

何か簡単なところだけをつかんで、それで全てだと思っているか、あるいは、昔の知識や誰かの言ったことを拠りどころに、断言していることも少なくない。

分からないことも、きっとある。
分からない勝利(不思議の勝)は、たくさん経験してきた。
必然の敗戦も山ほどある。

今日の勝利は不思議の勝ちではない。必然の勝ちと言えよう。
選手たちの笑顔が、毎日グダグダ言ってきた「苦言」を昇華してくれたと感謝一杯!

あとは、優勝を授かったチームらしく(?)、挨拶の連発。
本部審判団へ、グランドへ、応援のご父兄へ、ジョギングの紳士へ、スタッフへ・・・。
リングに上がったボクサーのように(笑)・・・四方八方に挨拶の嵐・・・。
やたら、挨拶を繰り返していた。

優勝で湧きあがった、高揚感を抑え喜びを静かに噛みしめる謙虚さが必要なのだろう。
勝利をありがとう。
そして、更なる高みを目指そう!
おめでとう!

2025年5月21日 11時02分51秒 (Wed)

◆運を・・・謙虚に

◆運を・・・謙虚に人は、「運」について考えるのが大好きです。
そういう筆者も「運」のことを考えるのが好きです。

しかし、よくよく考えたからといって、運がよくなるというものでもない。
ただ、「いい事」があると、その一日をいいように振り返ったりするものです。
原っぱで「四つ葉のクローバー」を探してみたりする。

当てもんのテストの答えとか、適当なパズルじゃないんだから、運について、とことん考えてもしょがない。

おそらく出てくるのは、今度は、その占いをしよう。
次は、あの占いをしよう、やっぱり、この占いだ、みたいなことになる。

「運」は流れてる。

そして、その流れには、知らないうちに乗っていたりするし、一度乗れたから、もう分かったと思ったときには、見えなくなっていたりする。
運を自分でコントロールできる、なんて思わない方がいいかもしれない。

運は、傲慢(ごうまん)を嫌う。

運のために、自分をコントロールは出来ても、自分のために、運をコントロールは出来ないじゃないかなぁ…。
ある意味、謙虚でありながら、大胆な人だけが運に乗れると思います。
謙虚に!
さらに、謙虚に‥‥!

2025年5月19日 21時37分29秒 (Mon)

◆ちゃんとやってよ。

◆ちゃんとやってよ。雨の日の座学でスタッフが用意したYouTube「イチロー高校野球部拷問(智辯和歌山高校)」を観た。

2020年12月、初めて高校生を指導したイチローは最後に一言「ちゃんとやってよ」とメッセージを残した。
あれから4年、今年発売のNumber1114号に《[教えを受けた高校生の今]濃密な3日間から4年が経って》が掲載され4年前の指導風景と繋がった。

収録の最後にイチローの激励が飛ぶ!
「ずっと僕、見てるから」・・・。
イチローが宣言し、少しの間をおいて選手たちにも約束を促す。
「ちゃんとやってよ!!」

2020年12月4日。高校生を初めて指導したレジェンドからのメッセージは、あまりにもシンプルだった。

智辯和歌山のエースだった中西聖輝が当時を振り返り・・・。
「最後の言葉って、それだけで終わったんですよ。だから、その時は『ちゃんとやってよ、かぁ……ちゃんとやってるけどなぁ』ってあまりピンとこなかったというか」・・・・。

中西のように、多くの選手がイチローからの激励に困惑していたらしい。

あれから4年の間に、じわじわ響くワードセンス。
だが、イチローによって息吹を注がれたその言霊は、じわじわと響いていったと4番バッターを担っていた徳丸天晴が脱帽する。
「自分も最初は『あ、あぁ……はい』みたいにスッと入ってこなくて。
でも、日を追うごとにあの時の言葉を思い出してくるというか。
イチローさんのワードセンスのすごさを感じ、励みとなったと語った。

さあ、ロビンズ選手たちよ。
他責で野球はするな!
なぜ、工夫もなく先週と同じ失敗を繰り返すのだ。
初球から、ポンポンと安物花火のように打ち上げる始末。
3打席で相手投手に投げさせた球数は4球。
どっちの見方だ!
自軍のピッチャーを楽にさせる、繋げる打線を見せてくれ!

本当に「ちゃんとやってよ!」
自らに内在する使えるものは、100%使え!
特に「頭」!
強い自責力が、繋ぐ野球をつくる。
次戦こそ「ちゃんとゃってよ!」
チームの為に「全力ですか?」の、声が聞こえます。







2025年5月12日 23時57分47秒 (Mon)

◆幸運はどこから

◆幸運はどこから勝った、負けた。
当たった、外れた。
拾った、拾えなかった。
ギリギリ間に合った、ギリギリ遅れた。
いい人に出会えた、いい人に出会えなかった。

私たちは、その時々の感じ方で、良いことも、悪いことも、ちゃんと経験させられる。
望まない結果も、けっこうたくさんある。

けれど、その結果だけがすべてというわけでもない。

その結果があったから、あとあとの良い方向につながるということも多々ある。
さらには、その後に、また良くない結果になるということも、もちろんあるのだが・・・。
スポーツのトーナメント大会で勝ち上がっていくどこかで「ラッキー」や「幸運」は必ずある。
今回の公式戦、試合では引分け。
「抽選勝ち」の結果を得た。
何が、5対4の勝ち札を分けたのか、胸に手を当てる。

いずれにしろ、結果というものは、その時々のことでしかない。
今までの活動の中で「善なるもの」積み上げてきたことの「努力」や「謙虚さ」の数の差か?
今回は多数の方にまわり、幸運となったが、少数に回り不運となる場合もある。

あとは、それを自分のなかでどう消化するかが、成長へのポイントとなる。
なぜ幸運が降りてきたのか?
かたや、降りてこなかったのには何が足らなかったのか?

大切なのは「優勝するに(勝ちに)値するチームに成熟しているのか?」ということ。
選手もスタッフも育成会も・・・謙虚な活動の積み上げが幸運を呼び寄せる。

まだまだ、良いチームになれると信じること、これが大切なのだ。

2025年5月7日 8時00分42秒 (Wed)

◆失うこと

◆失うこと負けることは,全てを失うことではありません。
「負けに、不思議の負けはない」のです。
負けは自責です。

立ち向かわないことが、目標を失うことなんです。
「勝ちには、不思議の勝ちが起きたりする」のです。

逃げることが、信頼を失うことなんです。
「小フライを追い集まった内野3人と投手・・・最後には補給を放棄する姿」がある。
恐ければ、守るな!と、云いたい。
チームを背負う責任がを感じないプレーに言葉を「失う」。

今のチームはどんな気持ちで闘っているのか???
どうせ負けるから、勝てるわけないから、頑張ってもしかたないから・・・・・
そんな負けが恒常的にある。
「負け癖」が染みついている。

そんなことばかり考えていれば、かなりの可能性があることにも、無理だと思える要素を探す癖がついてしまうに違いない。

そうなれば、ちょっとの可能性しかないことには、なおさら、心が反応しなくなるだろう。
立ち向かうことっていうのは、その相手が大きければ大きいほど、勇気がいる。

けれど、その相手が人間のときには、その相手だって、勇気をもってこちらに立ち向かっているはず。

そういうことを忘れちゃいけないと思う。
自分の気持ちだけに心が集中しちゃうと、心は簡単に萎(な)えやすい。

自分も相手も、立場は同じなんだ。
だったら、逃げる必要なんてない。

立ち向かって、全力を極めるだけでいいんだ。
そう思い始めるだけで、不可能だと思っていた気持ちすら姿を消していく。

今日も「自責」で立ち向かうしかない。
間違いなく、大津市で一番に負ける事に慣れたチームだから・・・。

腹の底から悔しくないのか?
私は、眼から火が出るくらい、そして涙が出るほど悔しい!
グランドに立たないから・・・

★ブログ(球魂)

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