2025年7月 アーカイブ
2025年7月29日 17時11分24秒 (Tue)
◆それぞれの夏
ロビンズ13期生、高校3年生の夏が終わった。挑んだ、第107回全国高校野球選手権大会 滋賀大会は綾羽高校の初優勝となった。
一回戦、ノーヒットノーランで記録を残した、T左腕。
安打を重ね、強いリーダーシップでチームを導いた、I主将。
準備力ナンバーワン、ベンチから支えたY&N選手。
春に、お先に甲子園の土を踏んだ、N選手。
遠路、東の強豪進学校で努力した、T選手。
古豪チームで夢を追い続けた、Y選手。
先発好投も貧打に泣いた、H右腕。
それぞれの夏・・・
最後まで「全力」だったと思います。
頑張ったな!
大きく成長した、13期生に贈るものは拍手しかない。
もう一つ嬉しい事があった。
優勝した綾羽高校野球部の「T」部長が、堅田スポ少監督時代にご縁頂いた選手だった。
当時、小学生のころから「素直」で「実直」であったと記憶する。
今、32歳ぐらい、指導者としては多くを学べる年齢だろう。
益々、その豊かな人間性を膨らませ、素晴らしい指導者になってくれることを期待したい。
甲子園帰りに一度会いたいと思う。
13期生も「良いやつ」になってくれると願う。
再会が楽しみだ!
2025年7月16日 7時37分40秒 (Wed)
◆なぜ涙が溢れるのか(改編)
万博でブルーインパルスが展示飛行したとのニュースを見た。数秒ほどの映像を観たただけで、鳥肌が立って目頭が熱くなる。
複数の戦闘機が美しい編隊飛行から、様々な旋回を繰り広げ、スモークで空に花やハートを描く。
航空自衛隊に所属する優れたパイロットしか属することができないエリート集団「ブル-インパルス」。
なぜあんなにも、鳥肌が立ったんだろ。
何に対して泣きそうに、なったんだろう。
心が大きく動いたことは分かるんだけど言語化することが難しい。
分かることは、それらの飛行が人間による平和への演出とメッセージだということ。
しかし空を飛ぶものって、自由に見えることが多い。
なんのルールも制限もなく自由に空を飛び回ることができていいなって思う。
私達が箒(ほうき)にまたがって空を飛ぶ魔法使いに憧れるのは自由に対する憧れなのかもしれない。
自分も誰にも見られない空高くを、自由に飛び回りたい。
何もない大きな空を、駆け巡りたい。
どれだけ大きな声を、出してもいい。
どんなに速いスピードでもいい。
障害物なんて一切ない大きな空で上下左右関係なく思うままにあちこち飛びたい。
魔法使いではないブルーインパルスは決して自由な訳ではないはず。
むしろ制限が多いはず。
それでも大きな空を飛び回るその姿から希望を感じて、不自由な世界でも人はここまで自由を描けるんだということに対する希望なのかもしれない。
制限が沢山ある世界でも、こんなにも大きく自由そうに動き回ることができるんだという希望。
私もどこかで願っているのだと思う。
この制限だらけの世界で軽やかに美しく自由に人生を歩める人間でありたいと。
そんな願いを叶えているように見えるブルーインパルスだから、多くの人がそのパフォーマンスに心が動いたのかもしれない。
コロナ禍の時は、医療従事者を称える飛行がなされた。・・・・・涙があふれた。
一糸乱れぬ、飛行。
それだけで、引き締まる。
筆者の父親は、海軍兵学校出身の海軍航空隊の飛行士、いわゆる「職業軍人」であった。
戦後、昭和21年に復員し、昭和42年の今から58年前、筆者7歳の春、49歳で病死した。
父が、いまブルーインパルスを観たとき、どんな涙を流しただろう。
戦時下に空を見上げて「希望」とか「夢」など、湧くはずもなかっただろう。
空に浮かんだ文字は、死と絶望のみだったろう。
今の時代に筆者が流した種類の「感涙」ではないことは確かだ。
今が、あることに感謝。
同じ空を見上げる、出会いに感謝。
多くの犠牲の上にある、平和に感謝。
空に向かい、多くの英霊に合掌。
.....だから、涙が溢れるのかな・・。
ありがとうございます…。
お盆を前に…。
2025年7月11日 10時00分00秒 (Fri)
◆勝つ勝つ勝~つ
長嶋茂雄さんが亡くなって1ヶ月が経つ。追悼番組などで、車いすに乗り「勝つ勝つ勝~つ」と、チームを鼓舞する雄叫びを上げたシーンが多く流された。
それはシーズン終了後、東京ドームで行われた「ジャイアンツ・ファンフェスタ 2023にサプライズ登場した時のこことであった。
脳内出血のため入院し、開幕戦以来の公の場。
「来年は絶対に勝とう! 勝つ、勝つ、勝~つ!」の檄に、ドームが湧いた。
長嶋茂雄さんの「勝つ勝つ勝~つ」の始まりは実は1994年の中日との「10・8決戦」の試合前。
当時の長嶋監督は宿舎でのミーティングで「俺たちは勝つ!勝つ!勝つ!」と連呼。
士気を高めて臨んだ巨人は勝ち、優勝を決めた。
伝説のコールである。
「近畿少年県大会は絶対優勝! 勝つ、勝つ、勝~つ!」・・・・・。
口先で言えども、そんな簡単なものではない。
今までの弱気に「喝」。
乗り越えてた勇気に「克」。
心で闘うことを学び「勝つ」。
「喝、克、勝つ!」で謙虚に悔いなく全員でぶち当たれ!
2025年7月8日 6時25分53秒 (Tue)
◆成長という芽吹き
種を蒔いたとたんに、芽を出すだろうかなどという心配をするのはやめよう。あなたが種を蒔いた瞬間から、その種は間違いなく成長するのだから。
大切なのは、それからのあなたの行動である。
芽は必ず出る。
大切なのは、それからの自分。
何をやってもうまくいかない、と思う時があるかもしれない。
多分、いろんな種を蒔いている。
あるいは、いろんな種(可能性)を持っている…
しかし、どの種が一番成長するのか、自分が本当に好きな種はどれか、それが見極められるまでは、時間が必要だ。
「中国の竹」というか、こういう種類の竹があるようです。
その竹は、4年目までは、何も起こらないように見える。
しかし、5年目のある時期には…
一晩で、急に、伸びる。
そんなふうに見える。
しかし、実際は、貯めの期間がある。
その期間は、人々には、見えないだけ。
実を結ぶのは、それぞれの時期なだけ。
このマルエス旗の連戦で、少なからず「成長の片鱗」が見えた。
芽が出て、膨らんで、小さくても花が咲いたら、花丸なのです。
「緊張」「勇気」「闘志」「チーム愛」「献身」など、沢山の「養分」を浴びた吸い上げたのだから「いい男」になれるはず。
2025年7月1日 16時45分41秒 (Tue)
◆ありがとうを忘れない
今から20年ほど前に流行った浅田次郎の「椿山課長の7日間」を思い出した。司馬遼太郎・藤沢周平・船戸与一の次に好きな作家で「鉄道員/ぽっぽや」「壬生義士伝」などはハマった!
「椿山課長の・・・」は、フィクション。
話は死後の世界を舞台に、家族や仕事に未練を残した椿山和昭が、美女の肉体を借りて現世に戻るという奇想天外な物語。
死と生、愛と罪、人間と神との関係をユーモアと感動で描き、死後の世界の描写も独創的であったと記憶する。
読んでいると、自分の人生や死について考えさせられ、笑いあり涙ありの感動作だったことを思い出した。
今のロビンズがそうだ、生き返らせて頂いたのだ。
恥ずかしさを吹き飛ばし、蘇生させて頂いたことを謙虚に感謝しかない!
文中、こんなセンテンスがあった。
人間は「ありがとう」を忘れたら生きる資格がないんだよ。
いいことが起きたから、「ありがとう」じゃない。
悪いことが起きたから、「ありがとう」が出てこないのではもったいない。
いいことも、悪いことも、経験として「ありがとう」と思えたら、きっと幸せだ。
そんな考え方になれるよう、がんばってみるのだが、その悪い時になってみると、やっぱり、忘れるもんです。
おそらく、人は、どこかで思い通りを期待してしまう。
何度も何度も裏切られたとしても、期待してしまう。
そして、「ありがとう」を忘れる。
忘れているから、気持ちもそこにこだわるようになって、新しい感謝の気持ちも湧いてこないことになる。
「ありがとう」は、いつでも、どこでも、何にでも、思える感情なのだ。
そして、それを思うだけで、見えているもの、聞こえるものの、その意味が違ってくるのだ。
幸せなことは起こるんじゃなくて、そこにある日常に、見つけることなんだろう。
せっかく、生き返ったのだ全力でやるしかないだろう。
せっかく、頂いたチャンス「県大会ベスト4」・・・、約束を果たそう。
ありがとうを忘れないために!
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