2025年9月 アーカイブ
2025年9月30日 17時10分08秒 (Tue)
◆若い力の底力
録画でゆっくり見せて頂いた。国体=国民体育大会から名称が変わり、滋賀県では44年ぶりの開催となった国民スポーツ大会。
その開会式が、9月28日午後、びわこカップでおなじみ、スポーツ公園内「HPLベースボールパーク」のとなり「平和堂HATOスタジアム」で行われました。
式典では、各都道府県から参加した選手や監督などおよそ2500人が北から順に入場し、最後に滋賀県の選手団が登場すると、スタジアムからひときわ大きな歓声が上がった。
国旗掲揚時に西川貴教氏の音程ドハズレのやっちまった国歌斉唱でざわついた会場を立て直したのが、大会旗・スポーツ協会旗の掲揚に合唱で歌い上げられた大会歌「若い力」に力が湧いた。
そして、大会歌となっている「若い力」をフルコーラス歌ってしまえる自分と家内に驚いた。
式典は天皇陛下の祝辞があり、桐生祥秀選手や大橋悠依さんなどが演出に華を添えた。
若い力は、昭和22年(1947年)に開催された第2回国民体育大会(石川国体)に際して、「スポーツの歌」として制作された。また同時に、この曲に合わせて演技する集団演技の振り付けも創作され今も小学校の体育の授業で受け継がれている,。
当時、日本は敗戦の痛手を背負いながらも復興への道を歩み始めていました。
スポーツの力で戦後日本の復興と再建を目指し、第1回国民体育大会が京都を中心とする近畿地区で開かれた後、国民に元気の出る歌をということで、第2回石川国体に際して作られたのが若い力なのです。
♪
若い力と感激に
燃えよ若人胸を張れ
歓喜あふれるユニホーム
肩にひとひら花が散る
花も輝け希望に満ちて
競え青春 強きもの
♪
薫(カオ)る英気と純情に
瞳明るいスポーツマン
僕の喜び君のもの
上がる凱歌に虹がたつ
情け身にしむ熱こそ命
競え青春 強きもの
2025年9月24日 16時30分27秒 (Wed)
◆人並みとは(4度目掲載)
新年度を迎えるにあたり、何度か掲載してきたものです。-----------------------
選手に「頑張れ」という限りは、自分も頑張る。
選手に「全力ですか」と尋ねる前に自分の仕事は全力で当たる。
選手は「人並み」の覚悟では、磨かれません。
スタッフは「人並み」程の心構えでは、面白くありません。
育成会は「人並み」が最良です。
「人並み(当たり前)な基準」を揃える事が大切です。
それぞれに多忙、仕事、家庭環境などあります。
「人並み」=「温度」。
温度差なく嫉妬せず愚痴らず、楽しく、支え合い、選手の新しい発見とチームの成長を感受できるかが大切です。
ロビンズの無償で成り立つ精神を軸とした活動を支える原点には、「損得」勘定などありません。
損得を口にしたらチームは病んでいきます。
身体にたとえて、選手は「心臓」。
スタッフは「脳」。
育成会は「血液」。
人並みな健康体が活動の支えです。
合言葉…!「全ては子供達のために…」です!
選手らは、スタッフの背中を見て「人となり」を学び。
選手は、ご父兄の無償の愛情を見聞きして「親とは?!」を学ぶ。
2025年9月19日 16時05分05秒 (Fri)
◆息子からの仁愛②
ロビンズで再出発を目指した少年が、入団を見送った。傷心の選手を招き入れたが、その傷の深さに思いは届かなかった。
野球を目指す選手に起こる、イジメの悲劇を見聞きすると胸が張り裂けます。
今から26年も前の話。(3回目の寄稿です)
--------------
小1ぐらいからキャッチボールを始めた。
3年生になりスポ少で皆と野球を楽しんだ。
6年生まで弱小チームだが「一生懸命」やっていた。
みんなで、一緒に夢を追った。
親として応援し、しっかりと見守ったつもりだった。
ちょっと「肘」を痛めた。
中学の野球部でイジメにあった。
スポ少からの同僚からだった。
悔しがった。
人間不信に陥った。
肘は、まだ痛かった。
久しぶりに親子でキャッチボールをした。
長く、続かなかった。
彼は親父の心を読み、親父は我が子が愛おしかった。
詫びた、「その肘の痛みは遺伝だ!すまん」。
彼は言った、
「ありがとう。このキャッチボールで最後にする…ゎ」と。
二人で泣いた。
翌日、イジメの苦難も自ら解決し、他のスポーツを選び、とことん極めた。
私は、あの時の彼の仁愛こもる「ありがとう」に、言葉もボールも今になっても、返してやれないままです。
今、仕事で様々なスポーツ現場での取材を通じ、選手の人となりを深掘りし、勝負の「綾」・「感動」を伝えてくれている。
スポーツと人との出会いが好きなままで、大人になってくれたことに感謝です。
人間不信を乗り越え始めた「バトミントン」。
独学で高校まで続け、3年の夏にはインターハイ滋賀県大会決勝戦で、あの世界選手権で活躍した比叡山高校だった早川選手とダブルスで闘った。
勝負は完敗。
涙で、胸いっぱい!
大人になっての取材再会は思い出になったとのこと・・・。
イジメにあった時、親として何をすべきなのか、なにができるかは様々だが、一緒に泣き笑いできる親子関係の構築ができているかが解決の扉を開く。
ただただ、そう思う。
いつも、泣いてしまう。
2025年9月18日 7時49分15秒 (Thu)
◆勝利と破壊。始まりのサヨナラ
やっぱり、勝つという味は、こたえられない。誰でも、何らかの意味で、それを経験した方がいい。
頂上への登山道入り口の門をくぐったところだが、頂点に行ってみなければ、見えない景色っていうのもある。
最初は負けて、負けて、勝つために努力して挑戦し続けてきた結果「県大会」への「通行手形」それを手に入れた。
そうした時に、目の前に見える景色には、間違いなく、いろんな気づきが…、次から次と見えてくるものだ。
破壊も同じようなこと。
縛られているものから逃れるために、自由を手にするために、今あるものを壊す時には、かならず抵抗されるから、そう簡単にはいかない。
でも、それが果たされた時には、とてつもなく爽快な気分になっている。
でも、勝利にも破壊にも、酔いしれすぎてはいけない。
それは、人生のすべてではない。
ずっと続くわけでもない。
そういう事実を知っていて、次を考えていなければ、惑わされることになる。
勘違いすることに…なってはいけないのだ。
渾身の逆転劇には、失点という絶望があり、雑なプレーに見えた慢心、自らが招いたスキがあった。
逆転サヨナラの準備はライト前のテキサスリーガーズヒットから、始まった。
送りバントでは、点差が足りない。
相手も、ランナーを溜めたくない、1アウトから、3・4番に勝負。
強烈な「破壊力」で、一気に決めた!
劇的勝利には、1番から始まった打順へと、偶然にも似た準備の必然があった。
全ては、準備力で決まる。
いい景色を観に行こう!
今は、登山口を通ったばかりなのだ。
2025年9月12日 15時43分07秒 (Fri)
◆集中力
子供の夢と躾に関して、「集中力が無くて困っています」と投げかけられます。私はどんなことでも、興味が続くかぎり集中力は続くものだと思っています。
「子どもの集中力を高めるには、どうしたらいいですか?」とよく聞かれるが、私は、集中力だけをとり出して養うのは難しいと思います。
何でもいい、常に興味を持たせ続けることが大切。
それが出来れば、あとは、自然に集中力が続くということ。
親の役目は、興味の対象となる、健全なものに、ふれさせてあげることかもしれない。
良しとしている家庭環境も振り返る必要がある場合もある。
物欲や金欲が目的で解決するものではなく、人として何を? どう学ぶか? そのためにどう生きるか?を深堀りし、見つけるために集中力はある。
私の場合は、仕事で訓練されてきた「何故、なぜ、ナゼ、なぜ、何故」と、深堀りし集中してマネージメントを検証してきた。
「なぜなぜ分析」とは、発生した問題に対して「なぜ?」と繰り返し(一般的には5回)問いながら深く掘り下げていき、根本的な原因(=真因)を特定して問題解決のための対策を立てる手法です。
英語では、5回繰り返し問うことから“Five whys”とされます。
トヨタ生産方式を構成している手法のうちの一つとして有名なツールです。
根本的原因(=真因)の洗い出しは早い方がいい!
時は金なり!
集中力は、問題解決時に発揮される!
「緊張」と「緩和」。
温い、緩い普段の生活の中では「集中力」は散漫になりやすく、緊張感の中にこそ「集中力」が養われる環境が生まれる。
ロビンズ戦士たちよ、「なぜなぜ分析」から集中して自分に足らないものを深く掘り下げてください。
さあ!
明日は決戦!
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